俳句添削道場(投句と批評)

葉月庵郁斗さんの添削最新の投稿順の253ページ目

「船を漕ぐ乙女に肩を夏の宵」の批評

回答者 葉月庵郁斗

添削した俳句: 船を漕ぐ乙女に肩を夏の宵

上五の船を漕ぐに年代を感じますね。
中七でなるほどとわかり
懐かしすぎて嬉しくなりました。
感じ様のところで詠もうとしましたが
諦めました(笑)

点数: 1

「炎天や道路工事の赤い旗」の批評

回答者 葉月庵郁斗

添削した俳句: 炎天や道路工事の赤い旗

大丈夫ですよ。
剣高々か赤い旗にしようか
だいぶ悩みましたから(笑)
ほんと暑いですね。
先日隣町が今年の最高気温39.8度を記録しました🥵

点数: 2

「街角のビーチパラソル弁当屋」の批評

回答者 葉月庵郁斗

添削した俳句: 街角のビーチパラソル弁当屋

再訪です。
元句は「高々と」でした。
「と」だど闘牛士に繋がっていく感じで
「に」は牛に刺す剣を軽く詠嘆したいと思いもありましたが、説明的の「に」なったと思います。
助詞の使い方、ほんと勉強になります。

点数: 1

「結局は無心の手紙熱帯夜」の批評

回答者 葉月庵郁斗

添削した俳句: 結局は無心の手紙熱帯夜

再訪です。
炎天句コメントありがとうございました
炎天→太陽→情熱→スペイン→闘牛
の発想を飛ばしました。
炎天の本意からは
本当は牛を刺した剣や血を詠みたかったのですが力不足です。
提案句の俳人は勉強不足のため知らなかったのですが、まさしくそのとうりですね
またよろしくお願いいたします

点数: 1

「炎天や流るる汗はすでに秋」の批評

回答者 葉月庵郁斗

添削した俳句: 炎天や流るる汗はすでに秋

最近は9月になっても暑い日が続きますね。
暦の上では秋なのに。
語順を替えてみました。
説明っぽくはなってしまったかもしれませんが
秋をメインに。

秋近し炎天に汗流れても

またよろしくお願いいたします

点数: 1

葉月庵郁斗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

蜜柑捥ぐ迷い野猿に捕獲網

回答数 : 3

投稿日時:

無月なり穴のあきたるコッペパン

回答数 : 3

投稿日時:

新酒の香鼻毛四五本伸びにけり

回答数 : 11

投稿日時:

遠ざかるテールランプや虫の声

回答数 : 9

投稿日時:

茶柱が立ったからとて日向ぼこ

回答数 : 4

投稿日時:

葉月庵郁斗さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

第10使徒さえ抱え得る蛇遣い座

作者名 根津C太 回答数 : 0

投稿日時:

向日葵の二三本ごと結わきけり

作者名 なお 回答数 : 4

投稿日時:

花開き思い出胸にモンシロチョウ

作者名 メリさんのひつじ 回答数 : 3

投稿日時:

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