「押し花に黴の香ほのか母の古書」の批評
回答者 腹井壮
添削した俳句: 押し花に黴の香ほのか母の古書
竹内さん、おはようございます。
いつもお世話様です。
実は私も似たような句を詠んだ事がありましたがその時の季語は「曝書」でした。
押花の零るる母の曝書かな
ではいかがでしょうか。参考になれば幸いです。
点数: 1
回答者 腹井壮
添削した俳句: 押し花に黴の香ほのか母の古書
竹内さん、おはようございます。
いつもお世話様です。
実は私も似たような句を詠んだ事がありましたがその時の季語は「曝書」でした。
押花の零るる母の曝書かな
ではいかがでしょうか。参考になれば幸いです。
点数: 1
回答者 腹井壮
添削した俳句: 研ぎし刃に垂直の水夏来る
竹内さん、こんばんわ。いつもお世話様です。
助詞に関しては私も「を」を支持します。ただ、季語の説得力が私には感じられませんでした。もし、夏の季語を斡旋するなら
研ぎし刃を垂直の水梅雨明くる
あくまで個人的感想による一例です。
参考までに。
点数: 2
回答者 腹井壮
添削した俳句: 仁王門薫る青葉とイーアルサン
IZMINさん、おはようございます。
日本の観光名所に行けば外国人観光客がいて異国語が飛び交っているという句は沢山あります。
しかし、掲句には具体的に「イーアルサンスー」としたところに工夫がみられます。
具体的な添削案はありませんが助詞以外にも推敲の余地があると思いました。急がずに時間をかけて手直しするのも俳句
の楽しみですよね。
参考になれば幸いです。
点数: 1
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