俳句添削道場(投句と批評)

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押し花に黴の香ほのか母の古書

作者 たけたけ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

先月、句会に出した句ですが、暗すぎる、「古書」の「古」も取った方が良いとのご指摘があり、下五「形見の書」などいろいろ考えてみましたが、私の思い付くのはどれもこれも暗すぎます…。
下五の着地が決まらず、まだ、浮いてます😞

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「押し花に黴の香ほのか母の古書」の批評

回答者

こんばんは、連日のはぐれ雲氏のゴキゲン取りご苦労様です。
はぐれ雲氏の機嫌が良くなれば当然私の機嫌は悪くなります。
私への嫌がらせは成功していますよ?大変結構です。

さて先日いただいていたご質問にお答えします。

一度投句した句はいかなる理由があっても他所で出してはいけません。

・・と、言えばあなたは従いますか?
そのくらいのことはご自身で判断してください
ご承知の通り私はいい人ではありません。あなたの先生でもありません。

使い回しの件
2、3文字代えたり、季語を代えただけであなたの中ではそれを新作とするのですか?
お聞かせください。

あなたのはぐれ雲氏への批評、読ませていただきました。
「故郷と大夕焼の取り合わせは凡人の発想です。つまらないです。」
なんでそう言えないのでしょうね?ゴキゲン取りに必死ですか?
俳句の世界ではつまらない句を強引に褒めることは最大の侮辱です。
つまらない句はつまらないと率直に言うことこそが相手への敬意
私の句会にこんな句出したら「ド類想、つまらん」と一蹴さるでしょう。

少なくともあなたは実力があり、はぐれ雲氏は実力がありません。
(句歴と上手さは別物です)
あそこまで大袈裟にへりくだると完全に厭味ですね。
もし、ご承知でされているのならば、私など足下に及ばないくらい狡猾です。

そうそう、書き込む場所にここを選ばせてもらった訳は
ここに寄せられている添削案だけで活用間違え、歴史的仮名遣い間違え、切れていない切れ字
上手い下手以前の問題が多数ありました。
放課後の自習室ですか・・納得しました

語彙すくないし放課後のレタスバーガー 岡田一実

不意にこの句がよぎりました
切磋琢磨といえば聞こえはいいですが、私には足の引っ張り合いにしか見えません。
ハオニー氏も戻ってくる気配ないし、道場と思って来た私が間違いだったと深く深く痛感しました。

点数: 2

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押し花に黴の香ほのか母の古書の批評

回答者 三日酔いの防人

竹内様、夜分にすみません。コッヘルの句への添削誠にありがとうございました。下五の狂ほしきは、狂おしいほどの美味しい清水を表現したのですが、少し大袈裟だったのかと思います。
掲句ですが、個人的に下五というより、季語『黴』が活かしきれていないと感じました。香は推敲できますね。香りは黴と古書で感じさせましょう。
しかしながら、情景は好きですね。母の古書を開くに至った理由や、開いた時の黴の香りなどはとても良い情景だと思います。
押し花や黴の鏤む母の古書
と黴に視点を当てご提案致します。

点数: 2

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「押し花に黴の香ほのか母の古書」の批評

回答者 宮武桜子

竹内様
コメントありがとうございました😊
偉そうにしてるのですがあと10日で句を始めて一年です。句の先生は優しくてユーモアのセンスがあって、句友にも恵まれています。上達しないのはひとえに自分のせいです😓初心者ですが、岡目八目という言葉もあるので気が付いた事は添削道場で言ってもいいかなと思っています。
これからも竹内さんの作品楽しみにしています。🤗

点数: 1

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「押し花に黴の香ほのか母の古書」の批評

回答者 素一

こんばんは!
専門的な句会ですね。五月から彼方此方にいる友五人のメール句会。近況報告の素人集団。横浜の友がリーダー。七月からはこれも素人集団おばさん四人とその中に参加する句会に入会。余談です。
母の古書と言えばお母さまが古書を持っていたと捉えられて益々黴臭く感じます。
黴の香とはあまり表現しないのでは?
◆押し花に黴のにほひや母の本
竹内様の上品な表現に対して大変失礼で申し訳ございません。
母は妣でも良いのでは?

点数: 1

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「押し花に黴の香ほのか母の古書」の批評

回答者 腹井壮

竹内さん、おはようございます。
いつもお世話様です。

実は私も似たような句を詠んだ事がありましたがその時の季語は「曝書」でした。

押花の零るる母の曝書かな

ではいかがでしょうか。参考になれば幸いです。

点数: 1

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