「考えをまとめたたむや秋扇」の批評
回答者 ちゃあき
添削した俳句： 考えをまとめたたむや秋扇
久田さん、こんばんは。拙句へのコメントありがとうございました。
御句。一読では対局中であることが分りませんでしたので、こんな感じにしてはどうでしょうか。またよろしくお願いします。
「 次 の 手 を 決 め て た た む や 秋扇 」
点数: 4
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「熟柿落ち庭の染みへとなりにけり」の批評
回答者 ちゃあき
添削した俳句： 熟柿落ち庭の染みへとなりにけり
いるかさん、今晩は。「文化祭」の句へ御意見ありがとうございました。僕の悪い癖が出て独りよがりの句になってしまいました。(^^ゞ
御句の感想です。「へ」が少し引っかかりました。「染みとなりにけり」でいいような気がします。それと「落ち」はいらないのでは？染みになったのは落ちたからで説明になっていると思います。こんなのはどうでしょうか。
「 熟 れ 柿 の 大 地 の 染 み と な り に け り 」
少し大げさにしてみました。庭も大地の一部なので（笑）
またよろしくお願いします。
点数: 4
「チューリップになりたいの吾子の夢」の批評
回答者 ちゃあき
添削した俳句： チューリップになりたいの吾子の夢
おかえさきさん、こんにちは。
今帰って来ました。全部口語にする案を考えたので、コメントしようと開いてみたら、げばさんに先を越されてしまいました。・・・ (^^ゞ
・チューリップになつてみたいのママあたし
またよろしくお願いします。
点数: 4
「入梅し白紫陽花咲き誇るその可憐さに心奪われ」の批評
回答者 ちゃあき
添削した俳句： 入梅し白紫陽花咲き誇るその可憐さに心奪われ
山田はなこさん、こんばんは。ちゃあきと申します。
俳句
一句には季語
提案句としては「その可憐さに心奪われ」と「入梅」を切り捨ててこんな感じに･･･
・咲 き 誇 る 白 紫 陽 花 や 雨 の 中 （この「や」は切れ字といいます）
教え方が上手くなくてすみません。またいろいろ作って投句してみて下さい。
点数: 4
「セーハの音先週よりも澄んで夏」の批評
回答者 ちゃあき
添削した俳句： セーハの音先週よりも澄んで夏
ぱいんさん、こんばんは。よろしくお願いします。
僕も少しギターをいじりますので御句に共感し提案句を考えてみました。
夏の間練習を続けてついに綺麗に鳴らすことができたという感じを「夏の果」という季語
提案：セーハの音つひに澄みたる夏の果
点数: 4
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