俳句添削道場(投句と批評)

ちゃあきさんの添削最新の投稿順の275ページ目

「悔ひのなき花の生涯枯葉かな」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 悔ひのなき花の生涯枯葉かな

拙句の煙突のけむ~について長時間お考え下さり誠にありがとうございました。動かない煙をオノマトペを使って表現しようとして中途半端な感じになりました。ぽっかり浮く感じだと春っぽいし、早朝の冷たい空気感とあたりの静けさ、プラス不動の煙を現す言葉がシンくらいしか思い浮かびませんでした。けむは、作った時には気になりませんでしたが今見てみると、なおじいさんのおっしゃる様に違和感がありますね。もっと勉強してまいります。どうもありがとうございました。

点数: 1

「沢庵の重石に足せるトルストイ」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 沢庵の重石に足せるトルストイ

おお三段切れ・・・気が付きませんでした。どうもありがとうございます。「ちよろちよろ」というよりは、やはり「うろちょろ」という感じでしたね。で「よ」はあえて「ょ」にしましたが、切字を「や」にしたから歴史的仮名遣いにしないといけませんでしたね。ですので、ご指摘のとおり「を」に変えることに賛成です。

点数: 1

「歩道橋へ届く枝には枯葉だけ」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 歩道橋へ届く枝には枯葉だけ

いつも的確なコメントありがとうございます。「煙突」のご提案句、冬の朝の感じはなくなりましたが、表現的には「シン」が強調されて情景出てますね。リズムもいいと思います。

点数: 0

「沢庵の重石に足せるトルストイ」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 沢庵の重石に足せるトルストイ

昨日はちょっと言い過ぎだったかな?と気になっていましたが、「大歓迎」のコメを頂きほっとしました。それにしても昨日の句とは打って変わって今日の御句はさえてますねぇ!一読で情景が伝わりましたし、他の方もおっしゃるように沢庵とトルストイの対比が意外性があって実に面白いと思います。なんか芥川竜之介が詠みそうな感じの句ですね。日本作家のものに替えると逆に渋くなってつまらないと思います。直すところは「ありません!」(夏井先生ふうに)

点数: 1

ちゃあきさんの俳句添削依頼

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スクランブルエッグ甘くて夏に入る

回答数 : 5

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陽炎や目を合はせると逃げる猫

回答数 : 6

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ぼくが君のお兄ちゃんだよ雛祭り

回答数 : 7

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ラーメンの凹みうれしや寒卵

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朝からの雨に日差や冬の虹

回答数 : 1

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その他の添削依頼

夏嵐野球大会中断し

作者名 岸本義仁 回答数 : 0

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生きてますが睡蓮はもう乗れません

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 6

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鳥雲に入る海岸のレジ袋

作者名 めでかや 回答数 : 5

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