俳句添削道場(投句と批評)

ちゃあきさんの添削最新の投稿順の166ページ目

「五十日やATMの春日傘」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 五十日やATMの春日傘

 こんばんは、いつも添削ありがとうございます。中七に軽い切れの入った「かな」の型に無理やりはめ込んでいるので短縮版になってしまうのでしょうね。この句の場合はヤサクさんの添削句の方が自然な形で完成されているなあと僕も思います。
 御句。皆さまから色いろ出ているので何を言えばよいかなあ。この句に五十日であることを示す必要性があるのかなあとは思いました。あとげばげばさんの「判決を待つ」のところでも言ったのですが人混みと春日傘の取り合わせは余り合わないような気がするんですけど僕だけかなあ?また春日傘を立たせる「や」の位置は、げばげばさんの意見に賛成です。
*犬つれてATMや春日傘
またよろしくお願いします。 

点数: 0

「春日傘舞浜駅に人はなし」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 春日傘舞浜駅に人はなし

こんばんは、いつも添削ありがとうございます。「を」が重ねて出て来るとのご指摘には目からウロコでした。おっしゃる通りだと思います。今後の句作にとても参考になりました。またよろしくお願いします。

点数: 0

「春日傘舞浜駅に人はなし」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 春日傘舞浜駅に人はなし

こんばんは。いつも添削ありがとうございます。比喩感を薄めて取り合わせにする手という方法が新鮮でした。勉強になりました、またよろしくお願いします。

点数: 0

「春日傘判決を待つ人だかり」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 春日傘判決を待つ人だかり

こんばんは。「蟻の列」へのアドバイスどうもありがとうございます。比喩と取り合わせの違いが理解できていませんでした。作者の視点は、それが過去のことであっても現在のこととして詠むという理解でいいでしょうか?また御提案句はとてもいいですね。気に入りました。
さて御句。情景は描けていると思いますが、春日傘とは少し遠い感じがして共感までには至りませんでした。むしろ真夏の方が絵になるかなあなんて・・・
*判決を待つ人びとの日傘かな
またよろしくお願いします。

点数: 1

「ハンモックに遊ばれてゐる二頭身」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: ハンモックに遊ばれてゐる二頭身

 こんばんは。拙句「蟻の列」へのアドバイスどうもありがとうございました。過去のことでも現在の詩として詠むことが出来るのですね。「葦の海」の御提案句とても気に入りました素敵です! 安西冬衛さんは勉強不足で存じ上げませんでした。一行詩ですか興味しんしんです。
 御句。二頭身だけでゆるキャラまでは思い描けませんでしたが、面白い句だと思いました。「遊ばれてゐる」というのが句を明るいイメージにしています。
*ゆるキャラの遊ばれてゐるハンモック
またよろしくお願いします。

点数: 1

ちゃあきさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

行く春へ点けつぱなしのウインカー

回答数 : 2

投稿日時:

スクランブルエッグ甘くて夏に入る

回答数 : 5

投稿日時:

陽炎や目を合はせると逃げる猫

回答数 : 6

投稿日時:

ぼくが君のお兄ちゃんだよ雛祭り

回答数 : 7

投稿日時:

ラーメンの凹みうれしや寒卵

回答数 : 11

投稿日時:

ちゃあきさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

蜻蛉生まるカメラ数多の休耕田

作者名 鳥越暁 回答数 : 5

投稿日時:

悲しかなおてての取れたお雛様

作者名 やまの はるか 回答数 : 3

投稿日時:

紫陽花や搾菜うまき支那蕎麦屋

作者名 負乗 回答数 : 6

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ