俳句添削道場(投句と批評)

よした 山月さんの添削最新の投稿順の34ページ目

「時ならぬ焚き火の理由古手紙」の批評

回答者 よした 山月

添削した俳句: 時ならぬ焚き火の理由古手紙

なおじいさん、こんばんは
ありがとうございます。

ご指摘の
「闇夜をさく」とはどういうことですか?
「焚き火の華」とはどういう意味ですか?火の粉ですか?
結局、「闇夜の焚き火はきれい」と言っているだけなのですね。

あえて今回は詳細をのせず、毎度の伝わらなさを実感しようとのことでした。

さくは「咲く」(華が)にも、「割く」(火花が暗闇を)にも
自身としては捉えています。
また、暗闇の中の揺らめく炎や飛び散る火の粉を
自分の感性としては華ととらえました。

皆さんには、捉えきれてもらえなくとも
「火花な飛び散り」や「闇の中の焚き火はキレイ」と繋がっていただけたならば
今の私の実力としては妥当だと実感できました。

もちろん、さらにもっと深い意味を込められるようになりたいと思います。
ありがとうございます♪

点数: 0

「むかしむかしみそかごとありさくらもち瀬戸内寂聴」の批評

回答者 よした 山月

添削した俳句: むかしむかしみそかごとありさくらもち瀬戸内寂聴

かぬまやっこさん、コメントありがとうございます。
この17文字中で前後入れ換えたり、言葉のチョイスを変えるだけで
ガラッとイメージ変わりますね♪
ありがたいと同時に勉強になります。

点数: 0

「見晴らしのよき街路かな落葉焚」の批評

回答者 よした 山月

添削した俳句: 見晴らしのよき街路かな落葉焚

イサクさん即添削ありがとうございます。

なるほど、ひとつの動作にはなっていても
同じようなことを言葉を変えて言っているのはもったいないし、恐らくくどいのですね。

せっかくの皆さんの指摘やアドバイス活かしきりたいです!

点数: 0

「冬帝の武威に怯えて夜具重ね」の批評

回答者 よした 山月

添削した俳句: 冬帝の武威に怯えて夜具重ね

卯筒さん、コメントありがとうございます。
シンプルなご指摘と、感想もいれてくださり
わかりやすくて、励みになります。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

「見晴らしのよき街路かな落葉焚」の批評

回答者 よした 山月

添削した俳句: 見晴らしのよき街路かな落葉焚

いつもありがとうございます。
私の場合、思いが先行しそれを表したい先に俳句が。。。
となっているように自分なりに思いたりました。
ここは大きな気づき!

ワンウェイよりも共感していただけた方が
もちろん嬉しい場合が多いですから
俳句におさまるように、もう一踏ん張りして楽しんでいけたらなと思いました。
独り言は別でできますものね(^ー^)

ご教授ありがとうございます♪

点数: 0

よした 山月さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

おちこちに音なき音の霜夜かな

回答数 : 9

投稿日時:

雪どけや泣きたゆたえど沈まぬ夜

回答数 : 4

投稿日時:

仰向けに詠むひとときや炬燵亀

回答数 : 4

投稿日時:

ゆっくりと眠れや友よ寒牡丹

回答数 : 3

投稿日時:

節分や豆散らかして鬼気迫る

回答数 : 4

投稿日時:

よした 山月さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

葉叢の先の酒蔵や秋夕焼

作者名 ドキ子 回答数 : 0

投稿日時:

2センチの遠さや秋の更衣

作者名 いなだはまち 回答数 : 2

投稿日時:

冬凪に鴉来てまた鴉来て

作者名 長谷機械児 回答数 : 5

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ