あらちゃんさんの添削最新の投稿順の473ページ目
「手も口も紅き我が子や冬苺」の批評
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 手も口も紅き我が子や冬苺
スズキさんおはようございます。
御句出来ていると思います。
冬苺を詠んだ句に次のようなものがあります。
おばさんが冬苺売るおじさんと/荻野美佐子
普通に食用として販売している句ですね。
私は別の視点から詠んでみました。
母案ず子の口赤き冬苺
よろしくお願いいたします。
点数: 1
「田の神を起こしてしまふ曼珠沙華」の批評
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 田の神を起こしてしまふ曼珠沙華
駒井光明さまおはようございます。
慈雨様が的確なご指摘をされておりますので、私ならこう詠むという意味で詠みました。
田の神を起こし起こして曼殊沙華
八百万の神が田にもたくさんいますようなので、中七がこのようになりました。
これを元に推敲されてみてください。
点数: 0
「厳寒の枝にふくふくシマエナガ」の批評
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 厳寒の枝にふくふくシマエナガ
めいさまこんにちは。
シマエナガ、私の出番ですね(笑)。
中七を違う描写で表現しました。
厳寒の枝にまんまる島柄長
よろしくお願いいたします。
点数: 1
「哲学書並ぶ本棚成人日」の批評
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 哲学書並ぶ本棚成人日
いちさまこんにちは。
若くして哲学書が沢山あるのはすごいですね。
御句、中七句末と下五が名詞ですので、以下のように詠んでみました。
哲学書並ぶ書架なり成人日
よろしくお願いいたします。
点数: 1
あらちゃんさんの俳句添削依頼
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