俳句添削道場(投句と批評)

長谷機械児さんの添削最新の投稿順の4ページ目

「泣く子背に主婦の店番牛蒡かな」の批評

回答者 長谷機械児

添削した俳句: 泣く子背に主婦の店番牛蒡かな

再訪で、提案句の仮名遣い訂正など。

 子を背負ふ主婦の売りたる牛蒡かな
 子を背負うて牛蒡売りたる女かな

(下側の句はウ音便なので訂正無し)

行商や朝市のような感じもあるけれども、それでもよいかなと。

今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「泣く子背に主婦の店番牛蒡かな」の批評

回答者 長谷機械児

添削した俳句: 泣く子背に主婦の店番牛蒡かな

マサトさん、こんにちは。

御句について。

・「三叉路」の句で他の方は要素が多いとコメントされていましたが、私としてはこちらの句の方が要素過多に感じました。

子は泣かなくてもいいかなとか、“店番”なのか店の主人なのかをハッキリさせる必要あるのかなとか…、

 子を背負う主婦の売りたる牛蒡かな
 子を背負うて牛蒡売りたる女かな

今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「主なき部屋の清掃小春かな」の批評

回答者 長谷機械児

添削した俳句: 主なき部屋の清掃小春かな

マサトさん、こんにちは。

御句について。

・「主なき部屋」という字面に、故人の部屋というイメージを持ちました。これに「清掃」ときたら、遺品整理や特殊清掃といったものに…。
・「型・その3」の練習とすると…。末尾の切れ字「かな」について、途中で切らないことで下の句の言葉で句全体包み込む、といったことを「20週俳句入門」には書いてあります(私の手許にあるのは電子書籍版で、70%のところ。第15週-「漢字・平仮名・片仮名」-〈さとみの句〉の中)。御句は「清掃」の体言止めで中七に切れが入っているので、「小春かな」が取り残されている感じがします。
・「小春」は季語としてちょっと時季が早いかなと思います。が、「少し前の思い出」なので、ちょうど「小春」の頃だったのかもしれず…。

コメントにある景を句にしようと思うと「妻の留守」という語を下五に置くのが良いかなあと。型が変わりますが、

 小春日や掃除はかどる妻の留守

「型・その3」に拘ると、

 妻留守にする部屋を掃く小春かな (何か窮屈…)
 掃除機の音ひびかせる小春かな  (妻の要素を消して清掃を具体化)

今後ともよろしくお願いします。

点数: 4

「三叉路の参拝客や銀杏の実」の批評

回答者 長谷機械児

添削した俳句: 三叉路の参拝客や銀杏の実

マサトさん、こんにちは。

御句について。

・「三叉路」とか「Y字路」とか、分かれ道というのは画になるので(横尾忠則がシリーズにしてしまうくらいには)、俳句にしてみたいなあとは思うのですが、道以外の道具立てが中々揃わないところ、この句は十分要素が揃っていそうです。「参拝客」の一語でもって、人の存在と、その人の目的地(寺社)が示されているので、これは俳句的に効率の良い言葉というやつでしょう。
・「三叉路の参拝客」の「の」に、私には違和感を感じました。何でもよく繋げられる「の」ですが、かなりあいまいな感じがしました。

「銀杏の実」を「銀杏」(ぎんなん)に変えたり、「参拝客」を音数の少ない別の類語に変えたりすれば、「の」も少し具体的な描写にできるかと、

 銀杏や三叉路をゆく参拝者
 巡礼の惑ふ三叉路銀杏の実

今後ともよろしくお願いします。

点数: 2

「フォーク手に梨の剥けるを待つ子かな」の批評

回答者 長谷機械児

添削した俳句: フォーク手に梨の剥けるを待つ子かな

なおじいさん、こんにちは。

御句について。

・とても「梨」らしい光景だと思いました。「柿」だとそんなに子どもが待っていない気がするし(秋の果物のなかで、子どもにあまり好かれてなさそう…)、「林檎」だと待たずに皮ごと齧り付くという暴挙も可能なので。
・「なんだか普通」というのは、「待つ子かな」という着地にあるような気がします。中七までの言葉から想像出来る範囲内にある下五、という感じ。

「フォーク手に」にあたる部分を後半に持って行くのはどうかと、

 梨剥けば子らはフォークを握りしめ
 梨を待つ子の手に銀のフォークかな

今後ともよろしくお願いします。

点数: 4

長谷機械児さんの俳句添削依頼

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長谷機械児さんの添削依頼2ページ以降を見る

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