俳句添削道場(投句と批評)

なおじいさんの添削投稿の古い順に並んでいます

ごきぶりの動き止まぬが寝るとする

回答者 なおじい

添削した俳句: ごきぶりのまだ動きしが寝るとする

こんにちは。
秋沙美様、いつも勉強させていただいております。
御句、情景や心情はつかめますが、それだけに「まだ動きし」に違和感がありましたので、単純化してみました。

点数: 0

十薬の知らず蔓延る裏の庭

回答者 なおじい

添削した俳句: 十薬は蔓延り知らず裏の庭

こんにちは。
西風子様、いつも勉強させていただいております。
御句、「〜知らず」でおっしゃりたいのは「いつの間にか」の意味では思われ、語順を変えてみました。

点数: 0

ダービーや知らぬ名ばかりと空の父

回答者 なおじい

添削した俳句: ダービーや亡き父知らぬ名の並び

こんにちは。
登盛満様、いつも勉強させていただいております。
御句、出走馬は亡きお父上がご存知ない名前ばかりと思い、このように考えました。

点数: 0

やがて落つ祖母が遺したトマト熟れ

回答者 なおじい

添削した俳句: 今は亡き祖母のトマトは熟れて落つ

こんにちは。
ぽもこ様、いつも勉強させていただいております。
御句共感しました。その上で「今は亡き」を使わずに心情、情景を語るにはどうしたらいいか考えました。

点数: 1

卒業や共に育ったランドセル

回答者 なおじい

添削した俳句: 卒業やランドセルにツヤもなく

こんにちは。
豆柴様、一年以上経ってからの返信で申し訳ありません。この春から新一年生の送り迎えを始めた関係で御句を知りました。

そうり様のご指摘が的確ですので、私もそれに従って作らせていただいた、というのが実情です。

点数: 0

なおじいさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

鹿尾菜煮て今なら読める季語なれば

回答数 : 24

投稿日時:

告白の浜に砂噛む春嵐

回答数 : 20

投稿日時:

物忘れあの世の寒さ一歩ずつ

回答数 : 31

投稿日時:

知らぬ間に見つめ合ひたる内裏雛

回答数 : 27

投稿日時:

終電を余寒と共に見送れり

回答数 : 26

投稿日時:

なおじいさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

根尾村を訪ふひとまばら夏落葉

作者名 久田しげき 回答数 : 0

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箱を開け桜の意匠いとおかし

作者名 ミカエール 回答数 : 2

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盆の母亡き祖父と吸う紙煙草

作者名 たもと 回答数 : 2

投稿日時:

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