俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の1359ページ目

「人の子を抱くいう人蔦かずら」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 人の子を抱くいう人蔦かずら

竜子さん、こんにちは。
拙句「秋刀魚」にコメントおよびご提案句有難うございました。
秋刀魚は御斎(お清め)ではなくて、全部終わって有志で居酒屋(炉端焼き屋)に行ったイメージでした。でも有難うございます。

御句拝読しました。「抱く」は音数的に「いだく」と読むのですね?
ごめんなさい、人の子を抱く、ということがいいとか悪いとか、よくわかりませんでした。もし今、話題になっているのなら私が付いていけていないのだと思います。
この場合の「抱く」は、人さらいみたいな意味ですか?それなら許されませんが、先日の葬儀の際には、私は人の子を抱っこしたりしたので…。

よくわからないながらの提案句ですので的外れかもしれませんが、

・人の子を連れ去る人や蔦かずら

これは誘拐であり、許されないことです。
私が何かとんでもない勘違いをしているのかもしれません。このあと少し注意して見ています。

点数: 1

「渡る鳥今宵は月を伴いて」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 渡る鳥今宵は月を伴いて

宙也さん、こんにちは。
御句拝読しました。何とも風情を感じる句ですね。

ただ、ご自身で懸念なさっているように、まず、「渡る鳥」というのはあまり聞きませんね。「渡り鳥」か「鳥渡る」でしょう。

また、渡り鳥・鳥渡るも月も秋の代表的な季語と思いますので、圧倒的な存在感があり、共存はもったいないです。
意味合いはわかりますが、片方ずつとかにしませんか?

・鳥渡る今宵明るき星の下
・鳥の鳴く声消へゆきて宵の月

うーむ、言ってることは間違いないと思うのですが、提案句はいま一つですなぁ。他の方々に託します!

点数: 0

「迷わぬよう願って送り火天見上げ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 迷わぬよう願って送り火天見上げ

百じいさん、こんにちは。初めまして。ヒッチ俳句さんからバトンタッチを受けたなおじいと言います。
よろしくお願いします。

御句拝読しました。ご両親への切々たる思慕が感じられますね。
ただ、一つ重要なことは、御句の前半でおっしゃっていることは、すでに季語の中に入っているという点です。
どういうことかと言いますと、迎え火というのは、ご先祖様が間違えないで我が家に来てくれるように目印に焚くものですね。では送り火はというと、気をつけて天国へ戻ってねという思いを込めて、道を明るく照らしてあげるような気持ちで焚くものだということです。
それからしますと、「送り火」という季語だけで、百じいさんのおっしゃる「迷わぬよう願って」という意味は織り込まれているのです。「送り火を焚く」ということ自体が、こういう願いから出ているということで、あらためて言わなくても通じますよ、ということです。
ですから、その空いた分だけ、他のことを詠むようにしてみましょう。

天をそらと読むのにはこだわりがおありのようですので、「天見上げ」はそのままにして位置を変えて、

・送り火や向かひの家も天見上げ

玄関先で送り火を焚いていたら、お向かいの家も気が付いて故人を懐かしがり、一緒に空を見上げているという風情です。

ただ、送り火と天または空を見上げるというのはかなり似たようなことを考える方々が多いと思いますので(類想と言います)、少し独自性を入れるとオリジナルなものができて際立つと思います。

・送り火や美空ひばりを流しつつ

父さんは「川の流れのように」が、母さんは、「愛燦燦と」が好きだったなぁとか。
参考になれば幸甚です。

点数: 2

「銅像の指に意思あり天高し」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 銅像の指に意思あり天高し

あらちゃんさん、こんにちは。
御句拝読しました。いい句ですねー。一読でクラーク博士の銅像のことだとわかりましたよ。以前にも佳句をお詠みでしたからね。

これを、

・その指に開拓の意思天高し

とかなさったら、私は「?」と思ったかもしれません。なぜなら、銅像が何を考えているかは誰にもわからないからです。開拓の意思を感じたしても、御句のように、「意思あり」とするにとどめるのはさすがと思います。読み手の想像が広がりますね。銅像の作者もお喜びではないでしょうか。

実は私は最初は作者名よりまず投句から拝読して、仏像を思い浮かべ、「全くその通りだ」と思いました。そのあと作者があらちゃんさんと知り、ああ、クラーク博士だなと思った次第です(笑)。
このままいただきます!

点数: 1

「蜩の日々の俳句を詠みにけり」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 蜩の日々の俳句を詠みにけり

竜子さん、こんにちは。
御句およびコメント拝読しました。
このところ、何やら色々とあるようで、そこから生まれた句だと拝察しますが、まずは俳句について気がついたことからお伝えします。

原句では季語の「蜩」が立っていないような気がします。
蜩は日暮らしと読みが通じているので、そこを生かして次のようなのを考えました。

・蜩の句を詠む日々やつれづれに
・市井にて蜩の句を詠みてをり

二句目、市井は「しせい」で「一般庶民の暮らし」みたいな意味です。

竜子さん、なんだか最近、色々とあるようで、それが本句にもコメントにも表れていることと思います。

自分の作品を謙遜して「駄句」ということはあっても、他人の作品を駄句だなどという権利(技量とか実績と言い換えてもいいですが)は、少なくともこの道場に投稿するような人の中にはあり得ないはずです。

ただ、この場は日記でもなければ個人の句帳でもなく、広く公開されて誰でもいつでも無料で参加できる場です。
そしてここに出すということは、人から第三者の目で見てほしい、客観的な意見をいただきたいという目的からだと思います。出す義務もなく、意見を言う義務もない。
出した以上は何か言っていただくことを期待します。それは時には褒めてもいただけるかもしれませんが、時には耳の痛いこともあるでしょう。自分の意に沿わず誤解されることもあると思います。でもそれは、誤解されるような句だったのかもしれません。

しかし、ともに俳句を楽しもう、上達していこうという仲間なのだという感覚であれば、誹謗中傷や公序良俗に反する投句やコメントなどはあってはならないことだと思いますし、この道場に限らずSNSのどこのサイトでも同じことでしょう。

長くなると良くないのでこの辺でやめておきます。竜子さんを非難するつもりも擁護するつもりもなく(ごめんなさい!)、最古参の一人で、自慢ではないですがおそらく最高段位のメンバーとして、自分のためにも、あらためてもう一度このサイトの意味をクリアにしておきたいと思いました。
よろしくお願いします。

点数: 4

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