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虫の音が響き渡るる夏の池

作者 ジョン万次郎  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

夏のシーンとした池を思い浮かべて書きました。

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「虫の音が響き渡るる夏の池」の批評

回答者 慈雨

ジョン万次郎さま、こちらにも失礼します。

◯今度は季語が二つ入っています。
「虫」が秋の季語、「夏の池」が夏の季語ですね。
季語が複数ある「季重なり」は上級テクニックと言われます。初心者のうちは季語は一つにした方が良いと思います。
夏の句でしたら「夏虫」(または「夏の虫」)という季語がありますよ。

◯「響きわたるる」ではなく「響きわたる」ですね。

◯句には「虫の音が響きわたる」とあり、コメントには「シーンとした池」と。
虫の声は聞こえたのでしょうか、聞こえなかったのでしょうか?

たとえば夜の池だとしたら、
・真つ暗な池に夏虫鳴きにけり
みたいな形でいかがでしょうか。

またよろしくお願いいたします。

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添削対象の句『虫の音が響き渡るる夏の池』 作者: ジョン万次郎
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