俳句添削道場(投句と批評)

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迷わぬよう願って送り火天見上げ

作者 百じい  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

お盆の迎え火で我家に迎えた父母が、天に戻る帰路で迷わないよう案じた一句です。「天」は「そら」と読んで欲しいです。

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「迷わぬよう願って送り火天見上げ」の批評

回答者 竜虎

百じい様 おはようございます。
初めましてよろしくお願いします。
お迎えしたご両親の魂を送る火。無事に帰って欲しいという気持ちが現れて佳いと思いました。
ただ、なおじい様がコメントされていますように
「迎え火、精霊の来る目印、送り火は帰りゆく道のあかりの気持ちがこめられている」と歳時記に記されていました。(新歳時記平井照敏編)
迷わぬよう願ったの措辞はもったいないですね。
その分は他の事を詠んではどうでしょうか?
なおじい様の提案句を参考に
送り火や近所の門もほの紅く
送り火や家族の揃ふ門の外
よろしくお願いいたします。

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★★★★★

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「迷わぬよう願って送り火天見上げ」の批評

回答者 なお

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★★★★★

百じいさん、こんにちは。初めまして。ヒッチ俳句さんからバトンタッチを受けたなおじいと言います。
よろしくお願いします。

御句拝読しました。ご両親への切々たる思慕が感じられますね。
ただ、一つ重要なことは、御句の前半でおっしゃっていることは、すでに季語の中に入っているという点です。
どういうことかと言いますと、迎え火というのは、ご先祖様が間違えないで我が家に来てくれるように目印に焚くものですね。では送り火はというと、気をつけて天国へ戻ってねという思いを込めて、道を明るく照らしてあげるような気持ちで焚くものだということです。
それからしますと、「送り火」という季語だけで、百じいさんのおっしゃる「迷わぬよう願って」という意味は織り込まれているのです。「送り火を焚く」ということ自体が、こういう願いから出ているということで、あらためて言わなくても通じますよ、ということです。
ですから、その空いた分だけ、他のことを詠むようにしてみましょう。

天をそらと読むのにはこだわりがおありのようですので、「天見上げ」はそのままにして位置を変えて、

・送り火や向かひの家も天見上げ

玄関先で送り火を焚いていたら、お向かいの家も気が付いて故人を懐かしがり、一緒に空を見上げているという風情です。

ただ、送り火と天または空を見上げるというのはかなり似たようなことを考える方々が多いと思いますので(類想と言います)、少し独自性を入れるとオリジナルなものができて際立つと思います。

・送り火や美空ひばりを流しつつ

父さんは「川の流れのように」が、母さんは、「愛燦燦と」が好きだったなぁとか。
参考になれば幸甚です。

点数: 2

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「迷わぬよう願って送り火天見上げ」の批評

回答者 ヒッチ俳句

句の評価:
★★★★★

百じいさまこんばんは。
勉強させて頂きます。
御句、お戻りになるご両親をお見送りされたのですね。
最後の最後までご両親のことを心配されるお姿が浮かびこちらまで切なくなりました。
ただ、俳句として少し感じましたことお話させて頂きます。
無事に我が家へお帰りになれたのですから、お戻りになるのに迷うことは無いように思います。
また、お戻り先は大抵、天国です。わざわざ地に行かれることはありませんね。
と言うことで、述べなくても良い言葉が多い様に思います。俳句は季語を含め17音しかありませんので、出来るかぎり言わなくても分かる言葉は省きたいです。
例えばですが、

送り火や手に道順を認めて

迷われることはないと思うのですが、念の為に手の平に道順を書いてあげました。
あまり良い例ではありませんが、、、
あっ、ここには百じい様とよく似た名前のなおじいさんと言う方がおられます。
その方なら、もっと丁寧に、またいい提案を出してくれる筈ですので少しお待ち下さい。私からは以上です。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

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「迷わぬよう願って送り火天見上げ」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

百じいさま。めいです。
よろしくお願いします。
御句拝読いたしました。
季語は送り火ですね。
御句は季語の説明になってしまっているのです。
それを解消します。

●またきてね燻り残るおがらかな

また、よろしくお願いいたします。

点数: 0

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