俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

蜩の日々の俳句を詠みにけり

作者 竜虎  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

俳句はなぜ詠む
誰のためでもない自分の為。
俳句を詠んで楽しければそれで充分。
目ざわりならスルーしてください。

最新の添削

「蜩の日々の俳句を詠みにけり」の批評

回答者 なお

竜子さん、こんにちは。
御句およびコメント拝読しました。
このところ、何やら色々とあるようで、そこから生まれた句だと拝察しますが、まずは俳句について気がついたことからお伝えします。

原句では季語の「蜩」が立っていないような気がします。
蜩は日暮らしと読みが通じているので、そこを生かして次のようなのを考えました。

・蜩の句を詠む日々やつれづれに
・市井にて蜩の句を詠みてをり

二句目、市井は「しせい」で「一般庶民の暮らし」みたいな意味です。

竜子さん、なんだか最近、色々とあるようで、それが本句にもコメントにも表れていることと思います。

自分の作品を謙遜して「駄句」ということはあっても、他人の作品を駄句だなどという権利(技量とか実績と言い換えてもいいですが)は、少なくともこの道場に投稿するような人の中にはあり得ないはずです。

ただ、この場は日記でもなければ個人の句帳でもなく、広く公開されて誰でもいつでも無料で参加できる場です。
そしてここに出すということは、人から第三者の目で見てほしい、客観的な意見をいただきたいという目的からだと思います。出す義務もなく、意見を言う義務もない。
出した以上は何か言っていただくことを期待します。それは時には褒めてもいただけるかもしれませんが、時には耳の痛いこともあるでしょう。自分の意に沿わず誤解されることもあると思います。でもそれは、誤解されるような句だったのかもしれません。

しかし、ともに俳句を楽しもう、上達していこうという仲間なのだという感覚であれば、誹謗中傷や公序良俗に反する投句やコメントなどはあってはならないことだと思いますし、この道場に限らずSNSのどこのサイトでも同じことでしょう。

長くなると良くないのでこの辺でやめておきます。竜子さんを非難するつもりも擁護するつもりもなく(ごめんなさい!)、最古参の一人で、自慢ではないですがおそらく最高段位のメンバーとして、自分のためにも、あらためてもう一度このサイトの意味をクリアにしておきたいと思いました。
よろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 4

添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「蜩の日々の俳句を詠みにけり」の批評

回答者 もんこ

句の評価:
★★★★★

竜子さま
お礼が遅くなりました。
コメントと添削ありがとうございます。

>聞こゆ(終止形)聞こゆる(連体形)です。

いつも文法を教えてくださり、ありがたいです。

御句

このところ仕事が忙しくてこの道場を覗いてませんでした。
御句の竜子さんのコメントを読んで「何かあったのかな?」と感じました(^^
「目障りならスルーしてください」なんて書いてたから。。。

さて御句

日常の中にある自然の音や季節感を取り込みなが句を詠んでいる竜子さんのお姿ですね!
俳句を詠むことが竜子さんの日常の一部になっているのですね、素敵です!

このままいただきます。
またよろしくお願いいたします

点数: 2

添削のお礼として、もんこさんの俳句の感想を書いてください >>

「蜩の日々の俳句を詠みにけり」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

竜子様おはようございます。
俳句は自分にために詠む、同感です。
誰のために詠むわけじゃないですよね。
ここは開かれた空間ですので、様々な意図を持つ方々がいらっしゃるのは当然だと思います。
それを非難するのは野暮というものです。
竜子様は今まで通りご投句なさってくださいね。

点数: 2

添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

はらはらとふれゆく花野はるかなり

作者名 竜虎 回答数 : 4

投稿日時:

妣の家に命の電話盆の夢

作者名 いなだはまち 回答数 : 2

投稿日時:

人前で華やかに舞う色男

作者名 みり 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『蜩の日々の俳句を詠みにけり』 作者: 竜虎
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ