俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の1315ページ目

「炎天の玉砂利踏めば恐山」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 炎天の玉砂利踏めば恐山

負乗さん、こんにちは。
御句拝読しました。
私は恐山は行ったことないです。
ただ、どんなお寺でも玉砂利を踏むでしょうとのことですが、そうでもないと思います。参道から外れて魔界のようなところへ行くなら玉砂利を踏むかも・・・。

・炎天の玉砂利踏みて恐山

踏み絵ではないですが、あえて参道を外れて恐山を目指すという意気込みを表現しました。
いかがでしょう?

点数: 1

「人の句は人の子である時鳥」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 人の句は人の子である時鳥

イサクさん、こんにちは。
あの時はお気の毒でした。心中お察しします。
でも、水曜日のことを言いに来てくださって嬉しいです!すでに何人かの方からはお言葉をいただいていますが、木曜日や金曜日でもないのに恥ずかしいです(笑)。よく行く伊豆の干物屋さんのことを詠みました。とても美味しいですが、結構高いです(笑)。
また、拙句「炎天や〜ファンの音」にコメントおよびご提案句、有難うございました。絶対にそのように読めますよね。それでいいのですが、実際の光景については、このあと皆さんにお伝えしますね。

イサクさん!私はイサクさんに追いつき追い越せと頑張ってきました。もちろん、俳句の腕前ではないです。そんなの、かないっこない。
そうではなくて、ここの段です。
「私、もうすぐ追いついてしまいますよー、イサクさんが先に進んでくれないと〜」とか、そろそろ言おうと思っていたところでした。
これを機会にまた私との差を広げてくださいよ。
よろしくお願いします!

点数: 0

「白球に夢のせ三年夏の星」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 白球に夢のせ三年夏の星

おかえさきさん、こんにちは。
御句拝読しました。お孫さん残念でしたがお疲れ様でした!ご両親も祖父祖母さんも、とにかくお疲れ様でした。
さきさんは、ずっと球児のお孫さんを気にかけていらっしゃいましたよね。とにかく、いい思い出になるでしょう。
思いの詰まった御句、このままいただきます!

点数: 1

「炎天や抜け殻いたる虫とり籠」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 炎天や抜け殻いたる虫とり籠

付箋丸さん、こんにちは。
御句拝読しました。
なかなか虫は捕まらないものだと思いますよ。
御句、「いたる」が難しいです。また、虫とりは夏を思わせ、虫かごは秋の季語です。
ここでお使いの「虫とり籠」は、家で飼っておくような、飼育ケースとは違うものだとはわかりますが。

・炎天や抜け殻ばかり籠に増え

水分補給忘れないでください!

点数: 1

「炎天やオーライと声はりあげて」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 炎天やオーライと声はりあげて

豆柴さん、こんにちは。
御句拝読しました。夏らしい句ですね。冬は声、張り上げませんものね!
ただ、「はりあげる」という動詞でもいいのですが、そうすると、誰が?というところに疑問が生じてきます。それは、俳句の「詩」とはあまり関係のないものだと思います。それであれば、「誰が」が気になる動詞はやめてしまうのも一つの手だと思いました。

・炎天やオーライの声ひときわに

点数: 1

なおさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

あちこちと集団下校寒雀

回答数 : 12

投稿日時:

億ションに消えてゆく人石蕗の花

回答数 : 18

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月見れど見へぬ君住む隣り町

回答数 : 15

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干し魚のすき間に拝む初日の出

回答数 : 25

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三が日物置と化す仕事部屋

回答数 : 25

投稿日時:

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さわさわと妙な色気や葛の花

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さようならではなくまたね夏の夜

作者名 山口雀昭 回答数 : 4

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四月馬鹿カラスも笑うおつなもの

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