俳句添削道場(投句と批評)

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炎天や抜け殻いたる虫とり籠

作者 エルフゲン  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

炎天下に虫を取りに行ったが取れずに、抜け殻のみがいる虫とりかごの様子をいいたいです

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「炎天や抜け殻いたる虫とり籠」の批評

回答者 竜虎

付箋丸様 おはようございます。
お世話になります。
虫取りは朝の早いうちか夕方の方が確率は高くなる思います。
今朝も公園の5時半ごろ親子がかぶと虫を捕まえていました。
御句は
なおじい様の一票です。
よろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「炎天や抜け殻いたる虫とり籠」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

付箋丸さん、こんにちは。
御句拝読しました。
なかなか虫は捕まらないものだと思いますよ。
御句、「いたる」が難しいです。また、虫とりは夏を思わせ、虫かごは秋の季語です。
ここでお使いの「虫とり籠」は、家で飼っておくような、飼育ケースとは違うものだとはわかりますが。

・炎天や抜け殻ばかり籠に増え

水分補給忘れないでください!

点数: 1

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添削対象の句『炎天や抜け殻いたる虫とり籠』 作者: エルフゲン
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