俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の1312ページ目

「龍の玉探しに往くと夏休み」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 龍の玉探しに往くと夏休み

竜田姫さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。なんだか、アドベンチャー的な句ですね!

「龍の玉」ですが、どのような意味で置かれていらっしゃいますか?「龍の玉」という植物があって、夏の季語なのですよ。
ですので、「夏休み」と季重なりになるのと同時に、おそらく、思っているような意味にはならないと思います。
もしかしたら、「ドラゴンボール」のような意味でしょうか?
それならそのように言ったほうがいいですよ。

・ドラゴンボール探しに行くと夏休み
・探そうぜドラゴンボール夏休み

点数: 2

「あの夏と違ふマウンドの堅さ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: あの夏と違ふマウンドの堅さ

豆柴さん、こんにちは。すごくお久しぶりです!
御句拝読しました。これって、最近私が悩んでいた、「今は終わった/目の前にない季語」シリーズのようですね。
「あの夏」は確かに、燃えるような灼熱の夏だったと思います。でも、「あの夏」と思い返している今は、もしかしたら冬かもしれません。そうなると、「あの夏」は俳句の季語としては意味をなさないのではないかと思いました。
それよりも、次のように読み替えてはいかがでしょうか。

・この夏は違うマウンドその堅さ
・この夏のマウンド少し堅めなり

点数: 1

「目高散れおのれの好きないろになれ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 目高散れおのれの好きないろになれ

げばさん、こんにちは。
再訪です。
おめでとうございます㊗️!
もう今月は、絶対の自信がありましたよ(笑)!壮大な句ですねー。

予感がして前祝いの俳句を贈らせていただいたけど、あれって、お祝いになっているかな(笑)?ちょっと心配ですが、とにかくよかった!
ごめんなさい、ツッコミどころありません!悔しいけど(笑)!

点数: 1

「目高散れおのれの好きないろになれ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 目高散れおのれの好きないろになれ

げばさん、再訪です。
先ほど、お祝いメールお送りしましたが、げばさんは金曜日の人ですから悔しい思いをしていらっしゃるかも。「二位おめでとう!」とかのレベルではないですものね。私なんかは木曜日に出たら飛び上がりますが。失礼しました。
・・・でもすごい!

点数: 3

「氷水浸かる足らの鳴らす音」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 氷水浸かる足らの鳴らす音

ゆきちさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。光景が浮かびますよ。気持ち良さそうですし、楽しそうですね!

ただ俳句では、氷水は夏の季語ですが、「かき氷」のことなのです。百歩譲っても、氷の入ったコップの水ですね。
ですので、残念ですが足を入れるわけにはいきません。
では氷だけで、と思うとこれが冬の季語になってしまいます。
では氷はあきらめて、と思うと、句の核心の氷のぶつかる音が消えてしまいますね。
どうでしょう、ここは、氷のぶつかる音はあきらめて、子どもたちの楽しそうな声にスポットを当てますか。

・冷水のバケツに裸足入れる子ら

冷水は季語ではないとのことで、裸足を季語として置きました。ただ、即吟でまだまだ推敲の余地がありますので、他の方々のご意見ご参考ににして、考えてみてください!

点数: 3

なおさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

散る銀杏かと思いきや冬の蝶

回答数 : 8

投稿日時:

水鳥の白きの中に黒一羽

回答数 : 18

投稿日時:

カニ缶の歳暮いつしかツナ缶に

回答数 : 25

投稿日時:

冬の山徒歩三分の露天風呂

回答数 : 16

投稿日時:

低山と言へど急坂寒椿

回答数 : 25

投稿日時:

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その他の添削依頼

植田にて正午の時報謝仏の日

作者名 岡 美里 回答数 : 2

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金魚鉢来夏も一緒と餌をやり

作者名 よう 回答数 : 1

投稿日時:

盲目の少女に触れる滝飛沫

作者名 白南風 回答数 : 4

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