「氷水浸かる足らの鳴らす音」の批評
回答者 なおじい
ゆきちさん、再訪です。
私は先ほどの提案句で、バケツと申し上げましたが、雀昭さんのおっしゃるように「たらい」がよろしいでしょう。
一人ならバケツでしょうけど、ここは「子ら」と複数人で遊んでいるのですものね。大きいほうがいいでしょう。失礼しました。
雀昭さん、有難うございました。
点数: 2
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作者 ゆきち 投稿日
回答者 なおじい
ゆきちさん、再訪です。
私は先ほどの提案句で、バケツと申し上げましたが、雀昭さんのおっしゃるように「たらい」がよろしいでしょう。
一人ならバケツでしょうけど、ここは「子ら」と複数人で遊んでいるのですものね。大きいほうがいいでしょう。失礼しました。
雀昭さん、有難うございました。
点数: 2
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回答者 なおじい
ゆきちさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。光景が浮かびますよ。気持ち良さそうですし、楽しそうですね!
ただ俳句では、氷水は夏の季語ですが、「かき氷」のことなのです。百歩譲っても、氷の入ったコップの水ですね。
ですので、残念ですが足を入れるわけにはいきません。
では氷だけで、と思うとこれが冬の季語になってしまいます。
では氷はあきらめて、と思うと、句の核心の氷のぶつかる音が消えてしまいますね。
どうでしょう、ここは、氷のぶつかる音はあきらめて、子どもたちの楽しそうな声にスポットを当てますか。
・冷水のバケツに裸足入れる子ら
冷水は季語ではないとのことで、裸足を季語として置きました。ただ、即吟でまだまだ推敲の余地がありますので、他の方々のご意見ご参考ににして、考えてみてください!
点数: 3
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回答者 山口雀昭
ゆきち様、初めましてよろしくお願いいたします。
御句拝読いたしましたが、意見としてはなおじい様と同じになりますが、ただなおじい様「ばけつ」と表現していましたがもう少し大きい「たらい」が良いのではないかと思います。参考まで! 雀昭
点数: 3
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
バケツやクーラーボックスに氷水をためて足を冷やす子どもたちの様子です。
足をつけた時の「冷たい」や「ふぅー」と言った声、氷同士が擦れる音、それに夏を感じました。