俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削得点の高い順の1229ページ目

「三人へ五つ盛られし桜餅」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 三人へ五つ盛られし桜餅

こんにちは。
久田しげき様、いつも勉強させていただいております。
御句、面白いです!お孫さんが可愛いから、3人なのに5つも出してしまうのでしょう。「盛られし」とあるから、お出しになったのは奥様でしょうか?
この後どうなったか知りたいです。まだ小さいお孫さんなら取り合いになるかもしれないし、一つずつでお腹いっぱいかもしれない。年長のお孫さんなら遠慮し合う。
あっ、あとの二個はお二人の分なのですか?

点数: 0

振り向かず行く君の背中走り梅雨

回答者 なお

添削した俳句: 見送りに振り向かぬ君走り梅雨

こんにちは。
檸檬様、いつも勉強させていただいております。
御句、身につまされました。スマホは意外でしたが、こういう情景はよくありますね。
「見送りに」行ったことは明らかなので省いて、その分、勝手に、動きを入れてみました。

点数: 0

外出して快気祝いのかき氷

回答者 なお

添削した俳句: 粧ひて快気祝いのかき氷

こんにちは。
青井猫様、いつも勉強させていただいております。
御句、心情、情景がよく伝わってきます。かき氷が食べたくなるまでご快復なさったのですね、その喜びが
「粧ひて」に表れているのでしょう。
私は粧ひてをズバリ外出(そとで)としてみました。オシャレしお化粧をして、気持ちのいい季節に外に出かけられる喜びを表したつもりですが、いかがでしょうか。

点数: 0

濡れた羽根干して飛び込む河鵜かな

回答者 なお

添削した俳句: 羽根干して干して飛び込む河鵜かな

こんにちは。
岩﨑治夫様、いつも勉強させていただいております。

御句、なかなかの味わい。泊まりがけの海水浴、翌日も海に入るのに水着を洗って干した記憶がよみがえりました。「浜までは海女も蓑着る時雨かな」という名句まで浮かびました。
拙句は「干して」を繰り返さないとするとどうするか、と考えただけのものです。

点数: 0

暖簾かへメニューもかへて茶屋に夏

回答者 なお

添削した俳句: 暖簾かへ夏めくメニュー峠茶屋

こんにちは。
碧様、いつも勉強させていただいております。

御句、私も山歩きをしますので、爽やかな情景が目に浮かびます。気持ちがいいですね。

拙句は添削などではないですが、暖簾とメニューを別にしてみました。
夏用メニューは「氷〜」とか「冷やし〜」とかが並ぶイメージです。

点数: 0

なおさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

朝食にパンのよく出る春休み

回答数 : 10

投稿日時:

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回答数 : 22

投稿日時:

啓蟄と聞き引きこもる虫嫌い

回答数 : 24

投稿日時:

連休の計画を練る春炬燵

回答数 : 21

投稿日時:

四分咲きの梅満開の人出かな

回答数 : 18

投稿日時:

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その他の添削依頼

濃い薄い桃色おどる雛の菓子

作者名 るる 回答数 : 4

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木犀の香につつまれるあの小径

作者名 コウ 回答数 : 7

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ムスカリの這いつくばりて聞く香り

作者名 佐渡 回答数 : 8

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