俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の1226ページ目

「藤房の風のいざなうクマンバチ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 藤房の風のいざなうクマンバチ

めいさん、こんにちは。
おかえさきさんのところに、私へのコメントを有難うございました。
ちょっと仕事が忙しくてご無沙汰していました。

これからは少し、以前より頻度が落ちると思いますが、たまには顔を出しますのでよろしくお願いします。

点数: 1

「手の甲に手の甲と書く春夜かな」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 手の甲に手の甲と書く春夜かな

げばさん、こんにちは。
コメント有難うございました!
律儀な息子です(笑)。

3月4月は企業の決算の関係で、この道場へもご無沙汰していました。
またまたおかえさきさんに呼びかけしてもらいました(笑)。

ちょっと落ち着いたので、これからまた、少しずつ、お邪魔しようかと思っています。
よろしくお願いします。

点数: 4

「検温のブザーの消えて囀れり」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 検温のブザーの消えて囀れり

コウさん、こんにちは。ポスト水曜日おめでとうございます!
私はまた火曜日でしたが、それでもホッとしましたよ。全ボツ経験者としては、何曜日であろうと名前を見つけると肩の力が抜けます(笑)。

さて御句拝読しました。私は、検温の時刻になると知らせてくれるブザーのようなものかと思いました。それに驚いた鳥たちが、いっとき静かになるのですね。
あ、検温の時間だ、と体温計を取り出して熱を測ったりしているうちに、また賑やかな囀りが始まる、そんな光景が浮かびました。

ていうか、具合が悪かったのですか?お大事になさってください。

点数: 2

「花壇の隙間のパンジーは逞し」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 花壇の隙間のパンジーは逞し

東ことはさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。五七五にしたかったとのこと、やはりあともう一歩頑張って、五七五にしたほうがリズム(流れ)が良くなりますよ。
原句では、説明している感じがしますのと、「花壇の隙間」という措辞の意味が掴みにくい気がして、そこをなんとかしたいかなと思いました。

・逞しや花壇外れて咲くパンジー
・石垣の隙間のパンジー逞しき

二句目は勝手に花壇から石垣に変えてしまいましたが、こんなイメージかなと。
よろしくお願いします。

点数: 1

「鯉のぼりパクリ小鳥を呑み込みぬ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 鯉のぼりパクリ小鳥を呑み込みぬ

もんこさん、こんにちは。
御句拝読しました。明るくて気持ちのいい句ですね!
実は我が家も鯉のぼりを出しているのですよ。我が家の前は保育園の園児の散歩コースになっていて、「あ、こいのぼりだ!」とか喜んでくれるから可愛くて。

さて御句、「パクリ」はとても面白いのですが、パクリだと、なんとなく、口に入った途端に口を閉じてしまいそうな気がします。
でも鯉のぼりは閉じないですよね。そこでこんなのを考えました。

・鯉のぼりゴクリと鳥を飲み込みぬ

すぐに、お尻から出て行きました。そうですよね(笑)?

点数: 1

なおさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

散る銀杏かと思いきや冬の蝶

回答数 : 8

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回答数 : 18

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カニ缶の歳暮いつしかツナ缶に

回答数 : 25

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冬の山徒歩三分の露天風呂

回答数 : 16

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低山と言へど急坂寒椿

回答数 : 25

投稿日時:

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その他の添削依頼

寅さんやめでたいはずのお正月

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作者名 佐渡 回答数 : 1

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もう着れぬ山にため息衣替え

作者名 ささゆみ 回答数 : 3

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