「祭礼の紙垂長々と続きけり」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 祭礼の紙垂長々と続きけり
竜子さん、こんにちは。
いつも拙句にコメントを有難うございます。
御句拝読しました。夏祭りの季節が近づいたことを思わせる句ですね。
私は紙垂を飾った家々が、道沿いにずっと続く光景を思い浮かべました。もしそれであれば、
「長々と」ですと、ともすると寸法のことのように読めるということと、続きけりとはおっしゃらなくても通じるのではないかと思いました。
・祭礼の紙垂続きをり街道に
・街じゅうに祭礼の紙垂延々と
引き続きよろしくお願いします。
点数: 1