俳句添削道場(投句と批評)

大江深夜さんの添削得点の高い順の3ページ目

「枇杷の実を姉にもらってちょっとすね」の批評

回答者 大江深夜

添削した俳句: 枇杷の実を姉にもらってちょっとすね

どうもこんばんは。
なるほど。枇杷狩りに行った時の思い出ですね。内容としては俳句よりも短歌に向いているような気がします。何より言いたい事を読者に伝えるに17音では足りないと思いました。

点数: 1

長梅雨やファーファの香るワンルーム

回答者 大江深夜

添削した俳句: 長梅雨や家にかほりしフローラル

どうもこんばんは。
掲句のままでは因果関係が見えるただの報告句です。
「説明せずに説明する」事が俳句のキモかと想いますが。
添削句はあくまで一案ですがまさこ様の作としても構いません。

点数: 1

立つたまま飲み干す茶屋のラムネかな

回答者 大江深夜

添削した俳句: 軒先にリュックのままでラムネ飲む

どうもはじめまして。
リュックをあきらめればある程度言いたいことは表現できるように思いました。
添削は一案ですがまさこ様の作として構いません。

点数: 1

前向きに生きてバナナの曲がりけり

回答者 大江深夜

添削した俳句: バナナ食べ元気を出そう弱き吾

どうもこんばんは。
添削ではなく改作になってしまいましたがそれでも前向きに生きようとする姿勢に心を打たれてしまいました。
拙句へのコメントを拝見しても俳句が上手くなりたいという強い意志を感じます。

https://haiku.upat.jp/?toriaezu

のパスワードを差し上げますので

19691111si@gmail.com 大江深夜

までメールを下さい。上達のきっかけぐらいにはなるかもしれません。

点数: 1

「白鷺も身づくろいせり畦の上」の批評

回答者 大江深夜

添削した俳句: 白鷺も身づくろいせり畦の上

どうもこんにちは。
「も」の助詞に白鷺以外の何を読者に想像させたかったのかわかりませんでした。
自己満足と独り善がりになりやすいので「も」の助詞を私は滅多に使いません。

点数: 1

大江深夜さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

求婚の声裏返る雨水かな

回答数 : 2

投稿日時:

陽炎を追ふランナーの聖火かな

回答数 : 0

投稿日時:

マネキンの瞳の青し春の雨

回答数 : 4

投稿日時:

如月の東京やけに透きとほる

回答数 : 2

投稿日時:

大寒や煙を上ぐる半田鏝

回答数 : 3

投稿日時:

大江深夜さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

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