「蜘蛛の糸繰れば天までつづきけり」の批評
回答者 卓鐘
添削した俳句: 蜘蛛の糸繰れば天までつづきけり
イサクさんもゲバさんも常に安定してますからねぇ。ほんとすごい。
木曜も金曜もなんなら水曜の上位も紙一重ですからそこを安定してとれるって本物ですよね。
おめでとうございます🎊
点数: 4
回答者 卓鐘
添削した俳句: 蜘蛛の糸繰れば天までつづきけり
イサクさんもゲバさんも常に安定してますからねぇ。ほんとすごい。
木曜も金曜もなんなら水曜の上位も紙一重ですからそこを安定してとれるって本物ですよね。
おめでとうございます🎊
点数: 4
回答者 卓鐘
添削した俳句: 蜘蛛の囲のかかる深紅のロスフラワー
はじめまして。今後ともよろしくお願いします。
僕も万年火曜日なのであまり説得力はないかもですが御句で気になったのは二点です。
1、かかるが不要
蜘蛛の囲とロスフラワーがあれば、まぁかかっているのはわかりそう。
2、ロスフラワーを俳句にするのがそもそも難しそう。
なぜならロスフラワーそのものがこれから捨てられるという説明を含んじゃっているので、なにやら詩情よりメッセージ性を感じちゃう。さらに「深紅」に意図をより感じてしまいました。
花束に蜘蛛の囲倉庫の薄明り
難しい😓
点数: 4
回答者 卓鐘
添削した俳句: 出来悪きものほど愛し初トマト
こんばんは。
コメントの話しが素敵です。
ただあまりの感動に、その感動を伝えたい説明したいが強くでちゃっているようにみえました。
「出来の悪い」が描写というよりも評価や説明なので、ここをなんとか描写したいところですね。
なんとまあはちきれさうな初トマト
点数: 4
回答者 卓鐘
添削した俳句: 生意気にトマト転がる厨かな
こんにちわ
僕もこの「生意気」は作者が感じ取った世界の描写であり外せないと思います。納得できないピンとこないという人がいてもいい。
作者のみたトマトは「生意気」という言葉でしか描写できないでしょう。
いい句だとおもいます
点数: 4
回答者 卓鐘
添削した俳句: 風吹けば外は涼しい家は夏
はじめまして。
「涼し」というのは、夏の季語で、夏の暑い中にも涼を取れる瞬間があるもの。
また、そういう風のことを「涼風」と言います。夏の暑さをいう季語には「暑き日」「熱暑」「暑し」など色々あります。
また、実はもう立秋(8/8)を過ぎればもう秋です。まだ秋なったばかりのこの時期を「秋立つ」「今朝の秋」「初秋」「秋来ぬ」と言います。しかし、まだ夏の気配が残っていたりしますね。この時期の暑さを「秋暑し」「残暑」「残る暑さ」なんて季語があります。初秋に手放せないうちわを「秋団扇」、まだ蝉の鳴き声が聞こえますがそれを「秋の蝉」この頃に吹く涼しい風を「秋の初風」と言います。今が秋ではないと信じられないならば、朝空をみてください。夏の雲っぽいものも若干残っていますが「秋の雲」を代表される「鰯雲」「鱗雲」などの片鱗が見られ、夏よりも空は澄んで高いことでしょう。こういうのこ「天高し」「秋高し」「澄む空」などと言います。こうした空の色は「秋の色」でもあり、油蝉が少なくなり「つくつくほうし」や「ひぐらし」などのが鳴きはじめています。これらは「秋の声」の一つでしょう。
かっこのように色々な季語があります。こうした季語、そこに含まれる季節感などをうまく作って詠んでみてください。
点数: 4
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