俳句添削道場(投句と批評)

はちこさんの添削得点の高い順の3ページ目

江ノ電の沖へ沖へと陽炎へり

回答者 はちこ

添削した俳句: 江ノ電の海の沖へと陽炎へり

江ノ電の海、そして沖まで映像が広がっていて雄大ですね。視線を戻して手前の道路から陽炎が昇り海へ向かっていると解釈しました。

点数: 1

「かぎろひてふるさと遠き地平線」の批評

回答者 はちこ

添削した俳句: かぎろひてふるさと遠き地平線

広大な土地で遠くまで陽炎が漂っているような、そして故郷を思う気持ちがよく表れていると思います。コロナ禍の世情ともうまくリンクしてるように思えます。

点数: 1

救急車ひた走りをり鯉幟

回答者 はちこ

添削した俳句: 鯉のぼり舞うひた走る救急車

ひた走るが良いですよね。頑張って救急車が走ってる感があって。鯉幟の生命力みたなのと救急車の対比も効いてますね。

点数: 1

柏餅ラスト一個の小競り合い

回答者 はちこ

添削した俳句: 柏餅ひとつ多くて取り合う子

ひとつ余ってたら喧嘩にもなりますね。よっぽど美味しい柏餅だったんでしょうか。参考にもならないとは思いますが、句意を汲んだつもりです。

点数: 1

母の日に母を叱りし夢見たり

回答者 はちこ

添削した俳句: 母の日や母を叱りし夢見たり

今でもそういう夢を見るんですね。私もそう思う節があるので共感できました。その分、他の人に優しくあろうと思えたなら、お母さんはきっと嬉しいと思います。

点数: 1

はちこさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

兄の忌にだし巻き卵巻く薄暑

回答数 : 3

投稿日時:

打ち上げの酒場に根城喜雨の街

回答数 : 4

投稿日時:

使ひ捨てフォークのペンネ突く春夜

回答数 : 8

投稿日時:

万緑やぜんまい式のブリキ兵

回答数 : 4

投稿日時:

風鈴や禁煙中のイチゴガム

回答数 : 1

投稿日時:

はちこさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

朝一番燕と我の陣地取り

作者名 中田斉 回答数 : 2

投稿日時:

手びねりの壺のゆがみや冬すみれ

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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孫を曳き老スキーヤーなお疾し

作者名 北野きのこ 回答数 : 4

投稿日時:

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