「街路樹の木の芽静かに濡れそぼつ」の批評
回答者 登盛満
添削した俳句: 街路樹の木の芽静かに濡れそぼつ
こんばんは。
拙句への添削いただきありがとうございました。はい、見事な三段切れでありました。帰宅後、眠いままに投稿してしまいました。やはりしっかり、推敲を重ねなくては(重ねたところで、まだまだなのですから)と、反省しました。
御句、読ませていただき、昨日の冷たい雨や冬に逆戻りしたかのようなに寒かった事が浮かんで来ました。膨らみ始めた木の芽も震えているようだったと。
点数: 1
回答者 登盛満
添削した俳句: 街路樹の木の芽静かに濡れそぼつ
こんばんは。
拙句への添削いただきありがとうございました。はい、見事な三段切れでありました。帰宅後、眠いままに投稿してしまいました。やはりしっかり、推敲を重ねなくては(重ねたところで、まだまだなのですから)と、反省しました。
御句、読ませていただき、昨日の冷たい雨や冬に逆戻りしたかのようなに寒かった事が浮かんで来ました。膨らみ始めた木の芽も震えているようだったと。
点数: 1
回答者 登盛満
添削した俳句: 春禽の風を捉へて去りゆけり
こんにちは。
春◯の◯の字がどうしても読めなくて、春◯の風とはどういう風が知りたいと思っております。誠に申し訳ないのですが、教えていただけませんでしょうか?
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回答者 登盛満
添削した俳句: 荒れ畑を打ち続けたり東北忌
こんにちは。
拙句への添削いただきありがとうございます。そうですね。高層ビルからの眺望だともなりますね。なかなか客観的になれず、どうしてもひとりよがりとなってしまいます。
勉強を続けなければ。
御句、どこにもぶつけようのない、やるせなさが、畑打つ姿として浮かんで来ました。
点数: 1
回答者 登盛満
添削した俳句: 春禽の風を捉へて去りゆけり
ありがとうございました。とてもすっきりとして、そしてもちろん大変勉強になりました。春の鳥全般を言うのですね。この頃の鳥の様子を見ていると、確かに春になって、さえずりも飛び方までも、寒かった冬の頃と違って来ているように感じられます。
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回答者 登盛満
添削した俳句: 飢えもあり来るぞ来るぞとチカの群れ
こんばんは。
拙句への添削いただきありがとうございました。三段切れについて、しっかり勉強いたします。なかなか難しくて、見たものを五七五にして行くと、ついつい気がつくと三段切れの句になっているように思えて。
御句、拝読させて頂きました。
チカと言う魚の名前を初めて知りましたので、ググッてみたところ、とても美味しそうですね。私は釣りはしないのですが、そんなにたくさん群れでやって来てくれたら嬉しくてゾクゾクするだろうと、想像いたしました。
「来るぞ来るぞとチカの群れ」に臨場感があると感じましたが、
上五の、「飢えもあり」が少し読解を混乱させるように思います。飢えもあるのはチカであり、来るぞと期待しているのはカイさんなので。主語が混同するかと。
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