俳句添削道場(投句と批評)

塩豆さんの添削最新の投稿順の3ページ目

「雪柳そよぐ道辺の灯が点る」の批評

回答者 塩豆

添削した俳句: 雪柳そよぐ道辺の灯が点る

府中丸さんはじめまして!塩豆です。
「雪柳そよぐ」と「道部に灯が点る」の繋がりを解するのが難しいですね。
「雪明かり」という言葉もあるくらいですから雪柳も灯りに照らされると夕刻の割りには周囲が明るく見えるのでしょうか。
そしてひょっとするとそういった情景を詠んでみたのでしょうか…?だとすると「そよぐ」という言葉が活かせていない気がします。解釈が間違っていたらゴメンナサイです。

点数: 0

「担任のおらぬ入学式のイス」の批評

回答者 塩豆

添削した俳句: 担任のおらぬ入学式のイス

塩豆です。コメントありがとうございます。いつもご指摘が的確で助かっています!
詩的な表現が自分の課題だなと感じる今日この頃です。今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「阿蘭陀渡りスマホ片手のお取り寄せ」の批評

回答者 塩豆

添削した俳句: 阿蘭陀渡りスマホ片手のお取り寄せ

塩豆です。何度もすみません。追加で質問させてください。
私は助詞の「の」の使い方がイマイチ分かっていないようです。コメントをいただいた俳句「春風のウィンドチャイムを撫でにけり」で使った「の」は主格の格助詞、つまり「が」と同じ意味の「の」のつもりで使っていました。これで「撫でた」の主語が「春風」で確定すると、どういう訳だか思っておりました。自分がどこを誤解しているのかが分からず絶賛混乱中です(笑)。
すみませんが格助詞「の」の使い方について教えてくれませんか…?

点数: 1

「阿蘭陀渡りスマホ片手のお取り寄せ」の批評

回答者 塩豆

添削した俳句: 阿蘭陀渡りスマホ片手のお取り寄せ

腹胃壮さん回答ありがとうございました!塩豆です。
やっぱ俳句は楽しいですが難しいですね。場数をもっともっと積んで慣れていきたいと思います。

点数: 1

塩豆さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ため息の何兆倍の春風か

回答数 : 2

投稿日時:

羽ペンの署名貰ひて梅雨晴間

回答数 : 4

投稿日時:

炎天や居留守の窓は煌びやか

回答数 : 6

投稿日時:

悪友の白衣を着たる晩夏かな

回答数 : 9

投稿日時:

ヒヤシンス隣もタイプミスの音

回答数 : 7

投稿日時:

塩豆さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

ダウンコートもぞもぞ誰ぞいるらむや

作者名 高井和正 回答数 : 3

投稿日時:

春まばら野に咲く花やとりどりに

作者名 野間たえ 回答数 : 4

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花見月交互に赤福サジひとつ

作者名 かなお 回答数 : 1

投稿日時:

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