俳句添削道場(投句と批評)

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雪柳そよぐ道辺の灯が点る

作者 府中丸  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

夕刻の景観です

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雪柳そよぐ道辺の灯が点る

回答者 三日酔いの防人

府中丸様、おはようございます。掲句は夕刻の様子を詠っているのですね。ハオニー様のご指摘のとおり、道辺は具体的にしても良いと思いました。私としては下五『灯が点る』が気になりました。灯火(ともしび)などという言葉も使えるかもしれません。季語、『雪柳』を下五にしてみても良いと思います。一句失礼致します。
ともしびや道辺にそよぐ雪柳

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「雪柳そよぐ道辺の灯が点る」の批評

回答者 ハオニー

はじめまして
春は早起きなハオニーです

「雪柳そよぐ道辺」に灯が点る1カットの映像なのか、
「雪柳そよぐ」と「道辺の灯が点る」2カットの映像なのか、そこが分かりづらいですね
おそらく意図としては1カットの方が近いとは思うのです

それよりも、道辺がわかりづらかったです
単に道ばただと仮定して、どういう道ばたなのかが詳しくありません
街路、田舎道、環七、などいろんな道の脇に道ばたがあるのです

1カットの映像として...
雪柳そよぐ街路にともる灯よ

点数: 2

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「雪柳そよぐ道辺の灯が点る」の批評

回答者 塩豆

府中丸さんはじめまして!塩豆です。
「雪柳そよぐ」と「道部に灯が点る」の繋がりを解するのが難しいですね。
「雪明かり」という言葉もあるくらいですから雪柳も灯りに照らされると夕刻の割りには周囲が明るく見えるのでしょうか。
そしてひょっとするとそういった情景を詠んでみたのでしょうか…?だとすると「そよぐ」という言葉が活かせていない気がします。解釈が間違っていたらゴメンナサイです。

点数: 0

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添削対象の句『雪柳そよぐ道辺の灯が点る』 作者: 府中丸
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