地虫出で来よこの青き空なれば
回答者 よし造
添削した俳句: 堤行かば地虫出で来よ空青し
よい天気が続くと、地虫出よといいたくなりますね。
作者の位置は不要、下五が少しとってつけたような感じなのでそこを変えて見ました。
中七以下は手垢のついた表現になりましたが。また、原因結果と言われそうな気もしますが。
点数: 1
回答者 よし造
添削した俳句: 堤行かば地虫出で来よ空青し
よい天気が続くと、地虫出よといいたくなりますね。
作者の位置は不要、下五が少しとってつけたような感じなのでそこを変えて見ました。
中七以下は手垢のついた表現になりましたが。また、原因結果と言われそうな気もしますが。
点数: 1
回答者 よし造
添削した俳句: 風花す無い内定の丸い背
風花としょんぼりした背とは響くものがあっていいと思いました。
中七の意味が分からないのですが、もし「内定を貰えなかった」という意味なら、
言葉が熟していない感じがします。もっとストレートに「風花す職の決まらぬ丸い背」
でもいいかと。
点数: 2
回答者 よし造
添削した俳句: ゆったりとオリーブ揺れて布団干す
拙句・・・「鬼は外」の添削ありがとうございました。句意がはっきりした気がします。
御句・・・オリーブは身近に植えますし、冬も色が綺麗なので眼が行きますね。
「ゆ」が韻を踏んでますし、これいいかもしれません。ただ、中七と下五のつながりに少し違和感を感じます。添削でなく、どうでしょうという句です。
「ゆったりと揺るるオリーブ布団干す」
点数: 0
回答者 よし造
添削した俳句: 村を出る友よ地獄の釜の蓋
拙句「布団」。私も「かかる」は不要と思っていました。余る三語の使い方参考にします。
御句・・ネットで季語だと知りました。村を「村社会」と広義に捉えると句意が広がりますね。魅力的な季語です。遊んでみます。「おっとっと踏むな地獄の釜の蓋」。
点数: 3
回答者 よし造
添削した俳句: 熱燗や呑むを寒さのせいにして
拙句 布団・・ご指摘の動詞の連続の問題考えて見ます。
御句・・私は俳句は当たり前のことでもいいではないかと思っていますので、素直な詠みに共感します。
点数: 0
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