俳句添削道場(投句と批評)

よし造さんの添削得点の低い順の5ページ目

「小流れにクレソンの芽の伸び始む」の批評

回答者 よし造

添削した俳句: 小流れにクレソンの芽の伸び始む

一句一章で流れるような調べでよいと思いました。芽を出してある時期から急に伸び始めるので、下五の表現も適切だと思います。

点数: 0

「小流れにクレソンの芽の伸び始む」の批評

回答者 よし造

添削した俳句: 小流れにクレソンの芽の伸び始む

拙句羊水・・・添削句よいですね。句にするのが難しいですが、辛い時布団をかぶれば、そこに母がいて慰めてくれるという発想。頂きたいです。
添削の添削になりますが、「辛い時布団かぶれば母のをり」。やはり理解不能ですか。笑い。

点数: 0

「フェリー乗る子のほそぼそと卒業歌」の批評

回答者 よし造

添削した俳句: フェリー乗る子のほそぼそと卒業歌

拙句 炬燵・・拙句の問題点は説明的・散文的にあるようなので見直しています。

御句 こういう切ない情景は好きです。ひっかかるのは「ぼそぼそと」のみ。語感の問題と思いますが、情景と歌の形容としてピンときません。では、代案はと思ってしばらく考えましたが、出てきません。すみません。

点数: 0

「今生の別れのやうに炬燵出る」の批評

回答者 よし造

添削した俳句: 今生の別れのやうに炬燵出る

拙句 炬燵・・説明的・散文的な表現が、拙句の欠点のようですので、見直します。

御句・・一句一章は句意が明瞭で好きですし、中七までの措辞も普通の言葉として違和感は感じませんでした。

点数: 0

大根のなほ瑞々し野菜室

回答者 よし造

添削した俳句: 野菜室ひと月大根なほ潤み

拙句 炬燵猫・・正直言うと俳句観のズレを感じましたが、それはそれで刺激になりました。ありがとうございます。

御句・・日常的なものを句材にする姿勢は共感します。なほ、ひと月大根という品種がある場合には、下記のコメントは無視してください。気になったのは、ひと月という限定はいらないだろうということと、野菜が潤むというのかなという点です。

点数: 0

よし造さんの俳句添削依頼

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太陽さんさんとトマトまるかじり

回答数 : 8

投稿日時:

一度二度吹き上がりたる落花かな

回答数 : 11

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風を切るウィンドサーファー蝶の海

回答数 : 4

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入学の子を待たせてる化粧かな

回答数 : 4

投稿日時:

人もまた等間隔の花見かな

回答数 : 6

投稿日時:

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その他の添削依頼

東南の柵ある庭に福寿草

作者名 素風 回答数 : 0

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君とこの空の下三色菫

作者名 かぬまっこ 回答数 : 2

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初霜やはるか恵那山晴れわたり

作者名 久田しげき 回答数 : 0

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