俳句添削道場(投句と批評)

よし造さんの添削最新の投稿順の3ページ目

冴ゆる夜や白き疎林の白き月

回答者 よし造

添削した俳句: 白き木よ白き月夜に星冱ゆる

拙句・・・コメントありがとうございます。砂浴びは虫をとるためと思います。本当は、冬はあまりしないようです。

御句・・・私のような鈍い感性では、リアルな景が浮かびにくいです。いろいろなものを詰め込みすぎと言う気もしました。リフレインを生かしていじってみました。

点数: 1

恵方巻気取らないでねおちょぼ口

回答者 よし造

添削した俳句: 恵方巻頬ばらんにもおちょぼ口

拙句・・・オノマトペの手はありますね。ありがとうございます。

御句・・・中七は下五の説明になり、川柳ぽいけど、いかがでしょう。

点数: 1

フレームに置かれて子等も育ちけり

回答者 よし造

添削した俳句: フレームに潜りて子らも育ちけり

拙句・・・いつも丁寧なご指摘ありがとうございます。考えさせられます。

御句・・・フレームを季語としないで読んだ方が私には、なるほどと思いました。
     子供の意志ではないと思うので、中七の受身形は嫌ですし、イサクさん好み  ではないと思いますが、一応自分流の俳句を書いてみました。

点数: 1

大根引雨雲かかる西の空

回答者 よし造

添削した俳句: 大根引西空の雲来る前に

拙句・・暁烏の句。暁烏は「声」を表現しているので、イサクさんのご指摘のように、「声」は不要でした。ありがとうございました。
御句・・イサク作ですから、私の誤読かもしれませんが、原因結果・散文性を感じました。

点数: 1

よし造さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

太陽さんさんとトマトまるかじり

回答数 : 8

投稿日時:

一度二度吹き上がりたる落花かな

回答数 : 11

投稿日時:

風を切るウィンドサーファー蝶の海

回答数 : 4

投稿日時:

入学の子を待たせてる化粧かな

回答数 : 4

投稿日時:

人もまた等間隔の花見かな

回答数 : 6

投稿日時:

よし造さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

秋桜の倒れて起きてまた起きて

作者名 めでかや 回答数 : 4

投稿日時:

吾知らず余命いくばく夏の月

作者名 さつき 回答数 : 2

投稿日時:

夜釣舟島の民家の灯が消える

作者名 卓鐘 回答数 : 3

投稿日時:

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