俳句添削道場(投句と批評)

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大根引西空の雲来る前に

作者 イサク  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

語順が不安定です

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「大根引西空の雲来る前に」の批評

回答者 秋沙美 洋

イサクさん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。

大根引→西空の雲、の切り替わりがスムーズじゃないです。上五と中七の間でブツっと途切れてしまうような作りになっており、そこは若干損をしているように思いました。

後は「西空の雲」ですが、これは何か意図を持っての措辞でしょうか?
雲ですから空にあるのは当然で、「西の雲」としなかった理由が自分には分かりません。同じ字数使えば「西の雨雲」とか書けるのに…。

「雨雲の影捉えつつ引く大根」
とかどうでしょ。
正直この添削もあまり自信がありません。

さて拙句への感想ありがとうございました。
実は曲名として茶色の小瓶と書いたつもりでした。
あの軽快なメロディーと冬雀が僕の中ですごくマッチして、これを俳句で詠みたい!という思いが強すぎたかもしれません。
これに関してはまだまだ推敲不足でした。
またよろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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大根引雨雲かかる西の空

回答者 よし造

句の評価:
★★★★★

拙句・・暁烏の句。暁烏は「声」を表現しているので、イサクさんのご指摘のように、「声」は不要でした。ありがとうございました。
御句・・イサク作ですから、私の誤読かもしれませんが、原因結果・散文性を感じました。

点数: 1

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雨雲が泣き出す前の大根引

回答者 翔子

句の評価:
★★★★★

イサク様
手直し句が下手出し、良き添削も出来ずにごめんなさい🙇💦添削ありがとうございます、スキーをきちんと季語にしていただいて難有いです🤗✨✨

点数: 1

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「大根引西空の雲来る前に」の批評

回答者 根津C太

句の評価:
★★★★★

そのとおりです、中七下五は標語として作りました。
(SNSを少しの間でいいから離れましょうという、現代社会の標語あるあるを組み込みました)

なんだかこのサイトの中に疲れている人が何人かいるようなので、少しでも楽になればと思って作りました。

因みに「立ちましょう」は誤字ではなく、「立つ鳥跡を濁さず」の立つで、離れましょうって意味です。

点数: 1

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添削対象の句『大根引西空の雲来る前に』 作者: イサク
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