俳句添削道場(投句と批評)

近江さんの添削投稿の古い順の3ページ目

「馬の背に草籠積みて六日かな」の批評

回答者 近江

添削した俳句: 馬の背に草籠積みて六日かな

御句拝読いたしました。

お正月6日の事を馬日、馬車馬とは違って
草籠を背にのんびりでしょうか。

点数: 1

「つつがなきことの幸せ去年今年」の批評

回答者 近江

添削した俳句: つつがなきことの幸せ去年今年

御句を拝読いたしました。
初心者且つ道場の新人です。
どうぞよろしくお願いいたします。

点数: 0

「初市や豊国神社の大鳥居」の批評

回答者 近江

添削した俳句: 初市や豊国神社の大鳥居

御句拝読いたしました。
「初市」は新年らしく「豊国神社」の名前で形がよく見えます。
その中には「大鳥居」も見えてきますので5文字はもったいない。
どんな様子だったのかな。何が印象に残ったのかな。

点数: 0

不健康自慢し合ふや福寿草

回答者 近江

添削した俳句: 健やかに病自慢や福寿草

御句拝読いたしました。
景がよく見えます。お互いの不健康さを自慢し合うような中高年を
病院の待合室や会合で見かける(耳にする)風景
出かけられるだけの健康度

不健康自慢し合ふや福寿草

点数: 1

「カレーまで餅を浮かべる七日なり」の批評

回答者 近江

添削した俳句: カレーまで餅を浮かべる七日なり

御句を拝読いたしました。
「カレーにも」ではなく「カレーまで」で
お正月の間何かにつけお餅を食べていてそして
正月明け久々のカレーにまでが読み取れます。
「浮かべて」の措辞はカレーに入れるでなく花を浮かべるように
そんなイメージで読みました。

点数: 0

近江さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

部屋四角に声の残りて村時雨

回答数 : 2

投稿日時:

初雪や彩奪い降りしきる

回答数 : 2

投稿日時:

冬の日の影の背比べ手を離す

回答数 : 1

投稿日時:

冬の日の影の背比べ親子かな

回答数 : 6

投稿日時:

歩む先シュルシュル巻きて落葉坂

回答数 : 1

投稿日時:

近江さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

得も言はれぬ雅なるいろ実紫

作者名 しお胡椒 回答数 : 3

投稿日時:

水流れる少時にとけるかき氷

作者名 水口皓貴 回答数 : 1

投稿日時:

要望:厳しくしてください

秋時雨医院の長き待ち時間

作者名 よし造 回答数 : 4

投稿日時:

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