俳句添削道場(投句と批評)

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初雪や彩奪い降りしきる

作者 近江  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

初雪は大地や木々や色を奪いながら
降りしきる 幻想的な墨絵の世界に

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「初雪や彩奪い降りしきる」の批評

回答者 04422

こんばんは!
拙句「大寒波」にコメントと添削句ありがとうございました。
御句読ませていただきました。当地では11月か12月の初めに初雪が降りますが、淡くして消え去る雪との感覚がありますので、ちょっと降りしきるの気持ちを共有出来ませんでした。ごめんなさい。

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添削対象の句『初雪や彩奪い降りしきる』 作者: 近江
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