「Noteの件について」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: Noteの件について
御本人同士が納得しているならよいと思います。
ひとつ気になったこと
タイトルが五句選(名前なし)→それぞれの名前→五句、の順になっているのが、
その人名の人が選(自選?)した五句、に見えそうです。
「選者」と「句の作者」を誰が見てもわかるようにしておいた方がよいと思います。
点数: 2
回答者 イサク
添削した俳句: Noteの件について
御本人同士が納得しているならよいと思います。
ひとつ気になったこと
タイトルが五句選(名前なし)→それぞれの名前→五句、の順になっているのが、
その人名の人が選(自選?)した五句、に見えそうです。
「選者」と「句の作者」を誰が見てもわかるようにしておいた方がよいと思います。
点数: 2
回答者 イサク
添削した俳句: 天地に吾に細胞に四月来る
おはようございます。
他の句友たちからも「環境が変わる」報告をもらってます。足元の実生活が整わないと俳句が荒れがちになることもあります(子規・放哉レベルなら別)
慌ただしいですけれど頑張ってください。
◆前半の並列要素のうち、「吾」と「細胞」が近くないかなあ?と思いました。
天地(実景とも抽象とも)、吾(実景で実物、実体あり)、細胞(安い顕微鏡にかければ見える程度の実物、実体あり。「何の細胞か」という疑問が伴う)という並列で、天地だけが離れている感じがします。
また、広い世界(天地)⇒自分自身(吾)、という視線移動から、次の視線移動「細胞」が吾から離れてしまうとあわただしい。そのため「細胞」は「吾の細胞」以外が考えられなかったのもあるかもしれません。
作者の意図はどうだったんでしょう?何の生物の細胞なのかな?
句材そのままなら、三つ並列より二つ並列の方がしっくりくるかも。
・天地に吾の細胞に四月来る
三つ並列で組み直すなら「天地」は残すとして、「天地」「吾」が哲学的にバランスがとれていて残りひとつが難しい。「天地」「細胞」を残した場合、「天地」が広いため中間がやはり難しい。
あとひとつの言葉の質量を合わせるのは、いろいろ考えてみましたが難しいですね。
私の過去句の三つ以上並列系は、そのうちひとつに季語を入れた形が多いみたいでした。それぞれ別の選者入選をもらっていますのでご参考になれば。
七歳の視野猫の視野蜂の視野/イサク
相続の家・庭・栗の木と氷柱/〃
太陽の香と吾子の香と花蜜柑/〃
衝突す星も原子も芋虫も/〃
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 夜焚火や火の穂の昇りゆきて星
こんばんは。とりいそぎ。
◆日本語としては丁寧に置いている句なのですが、俳句として見ると、やや無駄の多く見える状態かもしれません。
初心者ではない方向けのコメントになります。厳しく感じたらすみません。
◆「燃えているもの・光っているものが空に昇って星」という内容に類想感がかなりありました。ここはもう仕方なし。
◆中七で「火の穂」を出した効果は気になるところです。
ダメではないのですが、音数合わせ感もありますし、焚き火の句に「火」をわざわざ出した効果がどうだろうか、上りゆくものとして他の表現もありそうな気がしてしまうなど、考えるところは多くありました。
◆冒頭で「夜」+下五の「星」という組み合わせ、見た目より障っている感はあります。
最後「星」と着地するために最初に「夜」と舞台設定しておこう、という理屈を感じることもありそう。
「星」がこの句のキーワードならば、「星」と出した瞬間に「ああ夜なのだ」と思わせる方が得かと思いました。
・焚火の穂ぱちぱち昇りゆきて星
・焚火の穂ぱちぱち昇りゆくや星
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 夏海剥がれボロボロの靴でゐる
こんばんは。ご挨拶ありがとうございます。
俳ポ「夏の海」なつかしいですね。
掲句、初読から引っ掛かりがありまして、
◆靴から夏海が剥がれた+ボロボロの靴(の人)、という風景と受け取りました。
私の脳内では、「夏海が剥がれる」という措辞に「もうすでに夏海の現場を離れている」⇒「夏海感がない」という風景となりました。
ご存じの通り、あの選者先生は【季語の鮮度】を重視します。この句のままでは、上位選には入りにくい気がします。
◆「ゐる」で自分(人)の行動に着地。「夏海」「ボロボロ」「靴」に対して【人】に着地することの是非があるように感じました。
この点は、古味鳥椋人様も「無理やり着地させた感」、本意ではなかったようですね。
小手先になりますが、例えば「剥がれ」てしまうのではなく、そこに「夏海」が残っていた方がいいと思います。秀作句にも「洗い流そうとしているが頑強に残っている」という句があります。
・夏海残しボロボロの靴である
で、下五「ある」ではなく体言受けパターンを考えますが、句中には受けられそうな名詞が「海」と「靴」しかなく、かなりの改作が必要な気がします。
「靴」の種類を具体的にして映像化する方法はあるかもですね。
あまり上手にできませんが・・
・夏海残しボロボロのスニーカー
・革靴はボロボロ夏の海匂う (体言止めできず・・・)
「匂う」は、三音程度の名詞やオノマトペなどに変更可能かもです。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 道ひとつ残して桜溢れたり
こんにちは。すみません、前句は投句ミスとのことで・・・
◆「道ひとつ残して」
「ひとつ」は数詞なので、「たくさんある道のうち【1本の道】を残して」と解釈していましたが、コメントによれば「視界にある【道】だけを残して」のようですね。とすると「だけ」という意味で使っている「ひとつ」という数詞。やや機能しにくいと思いました。
意味的には下五「たり」で問題ないですが、提案は敢えて、状態を表す補助動詞にて。
・道のみを残し桜の溢れをり
点数: 1
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