俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削投稿の古い順の2ページ目

会場はマスクばかりの疎らかな

回答者 イサク

添削した俳句: 会場はマスクの人で溢れけり

コメントありがとうございました。
コロナが問題視され始めたころの句ですね。今では人が溢れる光景が珍しくなってしまいました。
コロナ句は稀に作ってみますが、刻一刻と変わる状況を、後の時代にも分かるように表現するのは難しいですね。

点数: 0

暖も無き独居にひとつポインセチア

回答者 イサク

添削した俳句: ポインセチアここは暖房無き独居

おはようございます。
句によりますが「ない」ので、私も「暖房」を季語とは捉えなくともよいかな?という意見です。

句の景は目に浮かびますが、確かに少々説明くさい気もします。「ここ」「独居」あたりが気になりました。良い手直しになりませんでしたが、一応置いておきます。
(ところで、この句はあちらのサイト用に考えたものですね?)

点数: 1

日向ぼこ鳩歩きけりぺたぺたと

回答者 イサク

添削した俳句: ぺたぺたと鳩歩きけり日向ぼこ

おはようございます。
鳩が「歩く」「日向ぼこ」で「ん?」となりましたが、「日向ぼこ」は鳩を見ている自分の状況ですね?公園のベンチで一休みでしょうか。
「ぺたぺたと」が効いていて良い句と思いましたが、そこだけなんとか直したいと思い、語順を変えてみましたが「ぺたぺたと」が生きなくなってしまった気がします。俳句は難しいですね。

点数: 1

懐も風も寒けれど舞浜へ

回答者 イサク

添削した俳句: 冬寒しランドで使う金もなし

おはようございます。こういう心情をそのまま読んだ句は好きです。お金がかかっても、行く前のわくわくが楽しいのですよね。

点数: 1

「秋高しパラグライダー風まかせ」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 秋高しパラグライダー風まかせ

はじめまして。
素直な句で好きです。簡潔にまとまっており、手直しするところがないように感じます。

点数: 0

イサクさんの俳句添削依頼

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やりましたって声が聞こえて風光る

回答数 : 15

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山笑う地球に罅の入るほどに

回答数 : 47

投稿日時:

うららかや100円玉のかがようて

回答数 : 70

投稿日時:

啓蟄に入りましたよ鳩歩く

回答数 : 25

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ドカ雪と言ふと言へども春の雪

回答数 : 81

投稿日時:

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その他の添削依頼

白菜の干されて芯の立ちにけり

作者名 竜虎 回答数 : 1

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田んぼ道冬田の株の碁盤の目

作者名 独楽 回答数 : 1

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寒戻り凍える木の芽襟立てて

作者名 土屋 羊子 回答数 : 2

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