俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の1365ページ目

伊吹颪新成人を祝ひけり

回答者 イサク

添削した俳句: 新成人伊吹颪に祝はれて

はじめまして。よろしくお願いいたします。

この句は、いずれにせよ擬人法ですので、季語である「伊吹颪」を主体にした方がよろしいのではないでしょうか。
・伊吹颪新成人を祝ひけり
いかがでしょうか。

点数: 0

大氷柱小氷柱並ぶ軒の下

回答者 イサク

添削した俳句: 大小の氷柱眺むる軒の下

こんばんは。

・大氷柱小氷柱並ぶ軒の下

点数: 1

一月の屋根を白きに染め上げる

回答者 イサク

添削した俳句: 一月や屋根に被さる白の帽

こんばんは。

雪を雪と敢えて詠まない、という句ですね。それも屋根の雪ということで基本的に視覚しか頼れないですから、相当な難題だと思いますよ。

点数: 1

凪の日の仕事初めやフェリー発つ

回答者 イサク

添削した俳句: 海凪ぐや仕事始めのフェリー発つ

こんばんは。

上五下五に挟まれて季語が生きていないように感じます。
「海凪ぐ」も「海」は不要かと思いますので、上五は言い換えた方がよいかもしれません。

点数: 0

手のひらに花びらのせて冬日向

回答者 イサク

添削した俳句: 手のひらに載せた花びら冬日向

こんばんは。

この句はこの句で出来ていますが、語順や助詞を変えて句意の変化を試してみたくなる句でもありますね。

点数: 1

イサクさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

行く秋やねこにフェンスのすきまあり

回答数 : 28

投稿日時:

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回答数 : 47

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回答数 : 49

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回答数 : 18

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淀川を歩いて渡る秋の空

回答数 : 40

投稿日時:

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