俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削投稿の古い順の1353ページ目

「空よりも青き勿忘草の青」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 空よりも青き勿忘草の青

おはようございます。

後で「青」のダメ押し。
嫌いではないですし、俳句の腕前を見せようとやりたくなる気持ちもわかります。

「勿忘草はとても青いものだ」と普段から思っている人には「空よりも青き勿忘草」ここまでで句の意味が成立してしまいます。最後の「青」は蛇足に感じるかもしれません。

この句の下五「青」はあらちゃん様の気持ちの「青」なので、私としてはこちらをそのままにしたいです。ならばそれよりも手前を見直して、ついでに「季語の説明」になっている部分を減らすという提案句を残します。
他にもいろいろできそうで、勉強のしがいがありそうです。

・空よりも正し勿忘草の青

点数: 4

「虚子いわく景七情三春うらら」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 虚子いわく景七情三春うらら

こんにちは。
名前が出てきたのでいちおう、「春うらら」に対する最近の自分のスタンスを(この句のツリー以外は、コメント全部は読めていません)

2024年春、現時点での個人の感想です。

★「春うらら」は、季語としての歳時記収録は確認できていない

★「春」「うらら」で季重なりである、という俳人(選者)は複数存在している。私も基本的にこの考え方です。事情を理解せずに適当に使っている人には教えてあげないと!というお節介精神が働きます

★「春うらら」の状況や意味を理解した上で、新しい季語にするんだ!という意思があって使っているならば反対する立場ではないです。新しい季語ならば受け入れます

★インターネットのホームページのような「誰が書いたかわからない」ようなサイトは基本的に参考にしてもすぐに信用はせず、必ず別の方法でウラをとります。意図的に嘘をついているわけではなくても、勉強中の素人さんが思い込みで書いているHPは多数あります(俳句に限らず)
 伝統俳句協会などの公式HPや、俳人・研究者が名前を出して自分の立場をはっきりさせて書いているサイトなど、信頼しているサイトはありますが、それでも無条件ではないかな・・?

★「春うらら」の形で先人が使っているケースがあるのも知っています。が、【過去に使っている人がいるからOK】などという安易な判断はしない(「春うらら」に限らず)。
 自分が自分の意思で季語(今回は「春うらら」)を使ったなら、他人や先人のせいにしない

という感じですね。
なので、

◆「春うらら」を季語と思い込んでいる人がいたら「今のところ季語とは認められていないようですよ」と言いつつ「季重なり」を教え
◆それを見ている初心者さんたちに「まだ季語にはなっていなくて、使ったら注意されることもありますよ」と啓蒙し
◆「歳時記をチェックしましょう!」と声をかけ
◆もっと良い季語があるかも?と促し
◆インターネットの情報は間違っていることもあるので気を付けて!と言い

今はそのようなスタンスかな?

なので御句、誰のコメントもない状況なら【「春うらら」の形では季重なりです!歳時記を見ましょう!】とお節介に口を出します。
今の流れだったらそれよりも「イサクのコメントを信用するな!必ず裏をとって!」と言いますね(笑)

点数: 3

「寒き春背中に日浴び歩きたる」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 寒き春背中に日浴び歩きたる

こんにちは。

えーと、「春浅し」「遅春」など別の季語の方が合うのでは?という話とは別で

「寒き春」という季語はありますよ、とフォローしておきます。

★春寒(はるさむ:初春の季語) 傍題:春寒し、寒き春 など

意味はせっかくなのでお調べください・・

点数: 2

「虚子いわく景七情三春うらら」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 虚子いわく景七情三春うらら

あ、念のため追記です
「春うらら」の形では古典には出てこないはずです。なので「古来より愛用されて」はいないと思います。近世か近代以降の造語か誤用、と言われてます

「春うらら」この形ですと「うらら」の意味が「春」にかかってしまうのが季語としては問題だと思うんですよね。「冬寒し」「夏暑し」のような形なので・・なので私は「季重なり」と思ってます

点数: 3

「まだまだ逆走はしない老いの春」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: まだまだ逆走はしない老いの春

こんばんは。

「老いの春」が別の意味にとられそうなところが気になりますが・・

それはさておき
五七五に寄せられるときは寄せたほうがよいと思いました

・逆走はまだまだしない老いの春

点数: 2

イサクさんの俳句添削依頼

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