相傘の青年は濡れ春の雨
回答者 イサク
添削した俳句: 春の雨右肩濡れる青年よ
こんにちは。はじめまして。よろしくお願いします。
御句、拝読しました。「相合傘」が見えてきませんね・・・。
そのため、女性の存在も見えないようです。
男女二人の「男性だけが濡れている」のが御句の主体であると思いますので、削るとしたら「右肩」という情報でしょうかね・・・。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 春の雨右肩濡れる青年よ
こんにちは。はじめまして。よろしくお願いします。
御句、拝読しました。「相合傘」が見えてきませんね・・・。
そのため、女性の存在も見えないようです。
男女二人の「男性だけが濡れている」のが御句の主体であると思いますので、削るとしたら「右肩」という情報でしょうかね・・・。
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回答者 イサク
添削した俳句: ドライブをせしは三年まえ花海棠
こんにちは。
八-六-六の破調でしょうか?あまり破調が生きていないように見えます。
「を」を抜いて最初を七音にすれば少しだけ調子が戻りますが、それでも厳しいですね。
過去の出来事と現在の「花海棠」の対比、これも相当難しいです。
季語「花海棠」に対して合わせるべきモノの再検討を・・・
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: プリーツのごときハウスの木の芽たち
こんにちは。
何のことかと調べていたら「山椒の木の若芽」を「木の芽」と呼ぶと・・・確かに「木の芽和え」は山椒と和えた物のことですね。
季語の「木の芽」はあらゆる木の、春の新芽のことですので、間違いではないですけれど(ハウス栽培は年中供給させるためということで季語的にNGかもしれませんが)、この句は一般論として意味が通じるのかな?という課題を思いました。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 雨上がる木の芽にひかり連なりぬ
こんばんは。
違和感の正体を考えていました。上五「雨上がる」を終止形で切っているのは意図的ですかね?
時間経過にするなら切らない方がいいですし、可能なら上五を瞬間にしてもいいかと思います。
あと、個人的には「柳の芽」を入れて「連なる」を削りたいのですが、好みの問題かもしれませんのでやめておきます。大改造ですし。
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