俳句添削道場(投句と批評)

負乗さんの添削得点の低い順の394ページ目

「鬼去るもまだまだ遠き四温かな」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 鬼去るもまだまだ遠き四温かな

やまのはるか様、初めまして🙂

俳句に"資格"なんて、才能なんて、要りませんよ😐
とにかく詠めばいいと思うのです。

俳句は"意味"を排除して行くもの、だそうです。
(最近、習いました😓)

宜しくお願いします。

点数: 3

「舟盛りのたこ焼き六個春の昼」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 舟盛りのたこ焼き六個春の昼

ケント様、こんばんは🙂
コメント有り難うございました。嬉しいです😉

「舟盛り」のたこ焼き🐙…あるんですね…?ただのトレーではなく…
「六個」と、数を入れた点…「舟盛り」が六つあったようにも、読めてしまいますかね…
私としては、避けられる主情語ですが、単に"うまし"とかでも良いような…
「舟盛りの蛸焼き旨し春の昼」
とか…

また宜しくお願いします😉

点数: 3

「ぼくが君のお兄ちゃんだよ雛祭り」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: ぼくが君のお兄ちゃんだよ雛祭り

ちゃあきさん、こんばんは🙂
お久しぶりです😉

拙句、目を閉じている(酒を飲みながら…😅)作者の姿を、見て欲しい句だったのですよ。
それならば、
「雪洞を脳裏に灯す雛祭り」
とでも、すれば良かったのかな…

御句… 妹さんだったら素敵ですね😉
弟ですか…(笑)
こういう口語のセリフは、作者の人生なので、敢えて他の措辞を探すのも、失礼ですね😉
しかし、ぜひ、"妹"にして読ませてください…(笑)

また宜しくお願いします。

点数: 3

「妻の髪梳かす日のあり花の雨」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 妻の髪梳かす日のあり花の雨

ケントさん、こんばんは🙂
お世話になります。

奥様を、ほんと大事になさって下さいね…😢
竜子様の句にも出て来た「花の雨」が、効いていると思いました。
「梳かす日のあり」という措辞よりも、私は、やはりシンプルに、

「臥す妻の髪梳かしけり花の雨」

で良いのでは…と思いました。

泣けますね😢

また宜しくお願いします。

点数: 3

「木の陰に静かにゆるや藤の花」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 木の陰に静かにゆるや藤の花

博充様、初めまして🙂

「ゆるや(揺るや)」は、文法的には間違っていないと思いますが、あまり耳にしないかな、という気もします。
連体形「揺るる」で良いのでは…?
「木の陰」が、今一つ、何の木なのか、映像が浮かびませんでした。

ちょっと思わせ振りに、

「人の陰静かに揺るる藤の花」
とか…

宜しくお願いします。

点数: 3

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ひんやりと吾が頬撫づる柳かな

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新緑のフラットアース小旅行

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春の朝東天カラフルでシュール

回答数 : 11

投稿日時:

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