木の陰に静かにゆるや藤の花
作者 博充 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「木の陰に静かにゆるや藤の花」の批評
回答者 負乗
博充様、初めまして🙂
「ゆるや(揺るや)」は、文法的には間違っていないと思いますが、あまり耳にしないかな、という気もします。
連体形「揺るる」で良いのでは…?
「木の陰」が、今一つ、何の木なのか、映像が浮かびませんでした。
ちょっと思わせ振りに、
「人の陰静かに揺るる藤の花」
とか…
宜しくお願いします。
点数: 3
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「木の陰に静かにゆるや藤の花」の批評
回答者 めい
▪藤棚や静かにゆるる甘き香
博充様。どうしても藤棚の藤が揺れているのを詠みたいのですね。
わかりますよ。😊
御句、木の陰だと、藤がものかげに、かくれるように咲いている感じになりますので、藤棚と最初に入れました。切れを入れ、詠嘆と感動。それで、余った五音で、あまきこう をいれました。
🙇
点数: 2
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「木の陰に静かにゆるや藤の花」の批評
回答者 めい
ら、り、る、る、れ、れ、
ですね。
揺るるは、下二段活用です。
古語やら、文語やら、いろいろな説明があるので、大先輩にお願いしたほうがよいですね。
ごめんなさいm(_ _;)m
点数: 1
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「木の陰に静かにゆるや藤の花」の批評
回答者 竜虎
博充様 おはようございます
お世話になります。
御句
たくさんの藤の花が風に揺れていたのでしょうか。壮観な風景なのでしょう。
提案句です。
棚長く揺るる数多の藤の花
こんな風景かなと思いました。
よろしくお願いします。
点数: 1
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藤棚に咲く藤の花を見て詠みました。