俳句添削道場(投句と批評)

負乗さんの添削最新の投稿順の3ページ目

「昨夜使ったハンカチを置いてゆく」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 昨夜使ったハンカチを置いてゆく

めいさん、こんばんは🙂

有り難うございます🙇(笑)
いつも、率直な意見、いただいて…

「昨夜」が、どんな夜だったのか…気になります。(笑)

また戻って来てくださいね😊

点数: 1

「氏も良し育ちも良し藤の花」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 氏も良し育ちも良し藤の花

笙染様、こんばんは🙂

お父上様の俳句だとしたら、みだりに出来ませんね。

「藤」は、つる性の樹木で、他の木の巻き付いて、成長するそうです。

「つるは木に巻きついて登り、樹冠に広がる。直射日光の差す場所を好む、好日性植物である。…
本種は高木に巻き付いて登り、その樹幹に葉を広げる。その枝葉は高木の葉を被って日光を遮り、また幹は樹木の幹を締め付けて肥大成長を阻害するので、樹木は生長を阻害され、時に枯死する。」

うむ…"氏もよし育ちもよし" と言えるのか、どうか…
確かに、美貌と高貴さがありますが…

でも、私は大好きな花ですね…😄
(まあ、寄り付かれることは有りませんが…)

宜しくお願いします。

点数: 2

「雲映るガラスのビルや鳥雲に」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 雲映るガラスのビルや鳥雲に

竜子様、こんばんは🙂
お世話になります。

「最近ガラス張りのビルが多い」…!
いえいえ、百年前から、そうですよ…😄

「鳥雲に」が、季語ですが、前に雲が出ているので、ここは単に"空"が良いのでは…?

「空映るガラスのビルや鳥雲に」
これも、考えられたんだと思います。
「空映すビルのガラスや鳥雲に」
とか…
何かビルのガラスがモニターみたくなりますかね…😄

また宜しくお願いします。

点数: 1

「ランタナの犇めく花の薄暑かな」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: ランタナの犇めく花の薄暑かな

めい様、こんばんは🙂
ゴールデンウィーク、ごゆるりと…😌

「ランタナ」は知りませんでした😅
検索して写真をみると、小型の"額紫陽花"みたいな、感じですかね…
色が、変化するそうで…
ならば、

「ランタナの犇めく色の薄暑かな」
とかでも、良いのでは…

また宜しくお願いするかも。

点数: 0

「木の陰に静かにゆるや藤の花」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 木の陰に静かにゆるや藤の花

博充様、初めまして🙂

「ゆるや(揺るや)」は、文法的には間違っていないと思いますが、あまり耳にしないかな、という気もします。
連体形「揺るる」で良いのでは…?
「木の陰」が、今一つ、何の木なのか、映像が浮かびませんでした。

ちょっと思わせ振りに、

「人の陰静かに揺るる藤の花」
とか…

宜しくお願いします。

点数: 3

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ひんやりと吾が頬撫づる柳かな

回答数 : 2

投稿日時:

船上の風薫る大阪はパリ

回答数 : 7

投稿日時:

青蘆を刈つて畝間に敷いて夏

回答数 : 3

投稿日時:

新緑のフラットアース小旅行

回答数 : 7

投稿日時:

春の朝東天カラフルでシュール

回答数 : 11

投稿日時:

負乗さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

最も平等なる死や春の風

作者名 三角すい 回答数 : 2

投稿日時:

紫陽花の日本に雨月物語

作者名 長谷機械児 回答数 : 3

投稿日時:

夏近し鉄棒の肩乗る帽子

作者名 佐渡 回答数 : 1

投稿日時:

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