「紫陽花の日本に雨月物語」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
なぜ、夏風はいいのに、紫陽花は△なのかなあと思って考えたのですが、イサクさんのコメントを見てなるほどと思いました。夏風の日本はイメージできるのに、紫陽花の日本は説明っぽい、それでなのかもしれない。いずれにしろ、帝都物語、雨月物語の持ってきかたがおもしろい。とくに帝都物語がここで句材にくるところはすばらしい。
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作者 長谷機械児 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
なぜ、夏風はいいのに、紫陽花は△なのかなあと思って考えたのですが、イサクさんのコメントを見てなるほどと思いました。夏風の日本はイメージできるのに、紫陽花の日本は説明っぽい、それでなのかもしれない。いずれにしろ、帝都物語、雨月物語の持ってきかたがおもしろい。とくに帝都物語がここで句材にくるところはすばらしい。
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回答者 卓鐘
こんにちわ
いやー、かなりの投句お題がいっぱい。。(僕も全部出す予定です!出せるかわからんが^^)楽しいんですけど、生み出す苦しみはありますね。多作できる瞬発力が欲しい!
御句(コメントの句も同じ)、ちょっとどう考えたらいいかわからないのでコメント難しいのですが、せめて「や」で切りたいと思うのですが「の」で繋げたかったのはなぜか。。「夏風の日本」「紫陽花の日本」があんまりピンとこないんですよねぇ。
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。
五月雨は先週、団扇も先日投句を終えて、今週はあと「蝸牛」だけです。雑詠ができていないのでお題なしの投句先のネタに困ってます。
「夏風の日本に帝都物語」これはしっくりくるのですが「紫陽花の日本に雨月物語」こちらはしっくりきません。「夏風の日本」が大雑把に日本の風景を想像させるのに、「紫陽花の日本」が説明っぽく感じるからですかね。
こちらは切った方がいいかも。
・紫陽花や日本に雨月物語
・四葩咲く日本に雨月物語
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
お題「紫陽花」。
絶対に俳句生活には投句しないであろうパロディ句。
先月末に投句した角川俳句の題詠、お題が漢字一字「都」で、そのときに
夏風の日本に帝都物語
なんてものを思いついてから(もちろん投句していない)、このフォーマットの句がちょくちょく脳裏をよぎるようになった…。
こんな句をここに投句すると言うことは、俳句生活の兼題「紫陽花」に苦戦中ということで…。多作は出来ているが、多捨ができず。言い換えれば、どれも似たり寄ったり(全体的に、湿っぽい景ばかり)。ふつうの形の「紫陽花」句は、どれも今はちょっと出しづらく。
※「団扇」は投句しました(来週末には「蝸牛」「五月雨」「秋の雲」「秋澄む」を投句しないと…と思うと、これはさっさと済ませておかねばと)。割と最初からイメージしていた景の一句に落ち着いたけれども、今回はアホに成りきれていない感じ。 次のお題は何だろう。4月の「チューリップ」から「白鷺」、「メロン」、「団扇」で、四国4県を名産・名所で一巡した感じで…、「阿波踊」とか?(ベタか)