俳句添削道場(投句と批評)

負乗さんの添削最新の投稿順の3ページ目

「蜂の巣や別れて暮らす子のをりて」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 蜂の巣や別れて暮らす子のをりて

ケントさん、こんばんは🙂
コメント有り難うございます。

やぼ用でドライブです。一人ですよ。(笑)
山藤を吟味していたのですが…なかなか良い措辞が浮かばなくて…

娘さんが居て、羨ましいです。

「蜂の巣やアパートにゐる吾が娘」

とかも…

また宜しくお願いします。

点数: 1

「白木蘭や母の真白き割烹着」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 白木蘭や母の真白き割烹着

おかえ様、こんにちは🙂

「母の真白き割烹着」…
感じ入りました。
"おっかさん" ですよ。

点数: 1

「塀の上そよ風わたる木蓮忌」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 塀の上そよ風わたる木蓮忌

めい様、こんにちは🙂
お世話になります。

なかなかコメントは、自句絡みでないと読まない方なので、すいません😣💦⤵️
酒杯をしばしとどめて、他の方々のやり取りにも目を向けて行きたいと思います😅

『木蓮忌』とは?

「木蓮忌(もくれんき)」の名前は、内田百間の「木蓮や塀の外吹く俄風(にわかかぜ)」の句にちなむ。東京都中野区上高田の金剛寺にその句碑がある。

この句、手抜きじゃないですか〜?😄
しかし、内田百間、知りませんでした…😓
勉強になりました😉

宜しくお願いします。

点数: 1

「雛菊や祖母の遺しし糸数多」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 雛菊や祖母の遺しし糸数多

慈雨さん、こんにちは🙂
お世話になります。

「遺しし」か、「遺せし」か…
疑問の残るところですね…
古語では、「遺す」は、"おこす"と読むようで

『遺す』(おこ-す)
サ行下二段活用
活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}
こちらへ送ってくる。よこす。
出典今昔物語集 二五・一二
「おこせたる者は『よき馬』とぞ言ひたる」
[訳] こちらへ送ってきた者は「よい馬だ」と言っていた。

しかし、この句の「遺す」(のこす)は、口語と同じ四段活用ですから、"さ、し、す、す、せ、せ"、で"遺しし"が、正当だと思えますが、"遺せし"の方が、自然に聞こえますね…
(分かりませ〜ん😄)

御句、私も祖母の"針箱"を、思い出しました。
何か、じんと来ますね😉

宜しくお願いします。

点数: 2

「迷ひ蜂この後死ぬること知らず」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 迷ひ蜂この後死ぬること知らず

ケントさん、こんにちは🙂
お世話になります。

この句、観念的には、「もうここに迷い込んで逃げる場所はない、死ぬばかりだ、しかし、"生は永遠"、肉体の死など、些細なことだよ…」
と、言っているように読めますが、正しいですかね…

それとも、予言のようなものとして、作者は、「迷ひ蜂」が、ここで死ぬことを映画の結末のように知っていて…哀れな蜂だ…という感想ですかね…?
一読、前者に受けとりました。

「迷ひ蜂ここで死すとも死なずとも」

とかも…
ありきたりな措辞ですが。

宜しくお願いします。

点数: 1

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

新緑のフラットアース小旅行

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大路行けば捌けて白き花水木

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投稿日時:

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