「乾坤に遠吠えかすか流れ星」の批評
回答者 コウ
感じ様
こんばんは。
再訪ありがとうございます。
一部訂正まで頂き恐縮です。
右に見える競馬場は府中の東京競馬場ですね!笑
また、よろしくお願い致します。
点数: 1
添削のお礼として、コウさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 感じ 投稿日
回答者 コウ
感じ様
こんばんは。
再訪ありがとうございます。
一部訂正まで頂き恐縮です。
右に見える競馬場は府中の東京競馬場ですね!笑
また、よろしくお願い致します。
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回答者 コウ
感じ様
こんばんは。
いつもありがとうございます。
星月夜の句にもご意見、提案句ありがとうございました。
また、多分一年くらい前の冬?の拙句を覚えて下さっているとは凄いです!
本人も季語は忘れています 笑
「吸い込まれゆく」と「テールランプ」は私も覚えています。
この時期、空気も澄み思い出?と共に哀愁を帯びたテールランプが冴え冴え感じられるのか? 笑
シチュエーション的には車を走らせながら前を走るテールランプの流れを見ているというところです。
伝わり難かったでしょうか?
テールランプが溶けるも詩があり良いですね。
御句、拝読しました。
凄く難しく感じる御句です。
この世にかすかに聴こえる声
そこに流れ星の季語ですから
希望の声を聴かれたのではないでしょうか?
的外れかもしれません。
また、よろしくお願い致します。
点数: 2
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回答者 負乗
こんばんは。
お世話になります。
この句の是非は、「かすか」という語の有無にありますかね。
"はるか" や"ほのか"と同じで、今や十分に"あるある語"だという気がします。
「乾坤に遠吠え…」(犬ですかね、狼ですかね、あるいは、人…?)は、良いと思いました。しかし、「かすか」と来て、耳を澄まさせ、すかさず、「流れ星」と、目を凝らさせる演出は、ちぐはぐ感があるし、年寄りにはキツイです…(笑)
「乾坤に遠吠えありて流れ星」
とかの方が、まだ良いのでは…
冬場のカーンとした天地が「乾坤」で感じられて、良い句とは思います。
感想です。
点数: 2
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回答者 こま爺
おはようございます。
上五中七は聴覚に訴えるための暗喩だと思いますが、視覚に訴える流れ星を比喩するのはやや不自然な感じです。遠吠えは上五が重いのでバランスを取る意味で合図はいかがでしょうか。上五も天と地と分かり安くしましたが。
”天と地の合図の如く流れ星
具体的過ぎて詩情を壊すかも知れませんが
よろしく。
点数: 1
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回答者 つちや郷里
感じさんこんにちは。
御句
「乾坤」・・・良い言葉ですね。いくつか意味はありますが、この句の場合は「天地」でよろしいですかね。
全体的にかっこよく出来ていると思います。
他の方のご指摘にもありますが、「かすか」が微妙に気になっており、御句が投句されてからそこの三音をずっと考えてました。「はるか」「ひびく」など。
そこで思いついたのが、言葉をそのままにして語順を変えるということなんですが、どうでしょう。
・『乾坤に遠吠え流れ星かすか』
「乾坤に遠吠え」と句またがりで一気に言い切って、そこに流れ星がかすかに流れたというイメージですがいかがでしょう。
またよろしくお願いします。
点数: 1
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よろしくお願いします。