俳句添削道場(投句と批評)

猫山竹さんの添削最新の投稿順の4ページ目

「つむじ風跳ねる落ち葉を纏う足」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: つむじ風跳ねる落ち葉を纏う足

イサク様 鳩の句の添削ありがとうございます✨
この句の日向ぼこの下五は、読者に委ねる、句の世界を広げるため、また、取り合わせ季語で力を抜くため、の配置でした。
このような句は詠むのも楽しいです。
御句、拝読致しました。足に纏わり付く落ち葉、少し困ってしまうけど楽しい景ですね! つむじ風が存在感が強くて季語が弱まっている感じがしましたので、上五を体言止めにせず、(を)が省略されている感じで、
つむじ風歩けば落ち葉纏わるゞ
とかどうでしょうか。

点数: 1

「冬麗白く乾きし川の石」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 冬麗白く乾きし川の石

こんばんは、御句鑑賞させていただきました。自然をちゃんと見ておられる(何のフィルターもかけず、小手先の細工なく、ありのままを観るということ)このような句こそ俳句の宇宙といいますか…素晴らしいと思います。お手本にさせていただきます✨

点数: 0

「一秒は長きと知りて虎落笛」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 一秒は長きと知りて虎落笛

こんばんは、お世話になります。御句鑑賞させていただきました。
不眠、大丈夫ですか?ちょっと心配ですが…
状況と虎落笛との取り合わせが凄くはまっていてしみじみしました。が、コメントを読む前は景がちょっとよくわかりませんでしたので、夜、を入れてみましたが入れなくてもいいのかもしれません。
一秒の長きを知る夜虎落笛

点数: 0

「降りしきる落ち葉の唄ふラプソディー」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 降りしきる落ち葉の唄ふラプソディー

こんばんは、鳩と南天の実の句の添削ありがとうございます✨
大変励みになります✨
最近、詠む毎に自分で課題を決めて詠んでいます。😃鳩の句は「描写に徹する」「読者に委ねる」南天は「強い精神性」そして気をつけている事は、やはり叙述にならないよう…そして擬人化はよほど斬新な使い方か名人級になるまで使用しない、というような事です。私は未だ学習者なので基本をクリアしない事には…という感じです。
なので鳩は擬人化せずに、また、切れ字を使ったのは日向ぼこの捉え方を読者に委ねるため一旦区切りました。
南天、祓へ、としたのは普遍的な「願い」であり実際「祓ふ」に至ってはいないためです。
色々模索しながら学習していますので、またご意見等宜しくお願いします!

御句、唄う、はいつも素敵な句のそうり様にしては少々安易な擬人化な気がしました、すみません!
不規則に舞う落ち葉はシンフォニーでもないしソナタでもワルツでもない、例えるなら狂詩曲でぴったりですが、いっそ、擬人化をやめ遠いところから持ってきては、と思いました。
不規則に落ち葉降る降る狂詩曲(ラプソディ)
句意違いましたら申し訳ありません。

点数: 1

「ゆつたりと一日勤労感謝の日」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: ゆつたりと一日勤労感謝の日

こんばんは、南天の実の句の添削ありがとうございます✨
強引な句またがりでどうか、と思っていましたがお陰様で思う形に句が完成しました。ありがとうございます!嬉しいです✨
勤労感謝の日、ゆったり出来て、良かったです。
私も、例年参加のイベントがコロナで中止、ですが代わりに少しゆったり出来ました^^ 道場の皆様にも感謝です✨

点数: 1

猫山竹さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

雲間から尺八のやう冬の月

回答数 : 4

投稿日時:

レース越しやはらかな陽を冬の蠅

回答数 : 7

投稿日時:

冬の蚊を叩きて残る空ろなり

回答数 : 3

投稿日時:

コロナ禍祓へ南天の実のたわゞ

回答数 : 5

投稿日時:

ぺたぺたと鳩歩きけり日向ぼこ

回答数 : 4

投稿日時:

猫山竹さんの添削依頼2ページ以降を見る

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春深し星座一つを目で繋ぐ

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