「つむじ風跳ねる落ち葉を纏う足」の批評
回答者 猫山竹
添削した俳句: つむじ風跳ねる落ち葉を纏う足
イサク様 鳩の句の添削ありがとうございます✨
この句の日向ぼこの下五は、読者に委ねる、句の世界を広げるため、また、取り合わせ季語で力を抜くため、の配置でした。
このような句は詠むのも楽しいです。
御句、拝読致しました。足に纏わり付く落ち葉、少し困ってしまうけど楽しい景ですね! つむじ風が存在感が強くて季語が弱まっている感じがしましたので、上五を体言止めにせず、(を)が省略されている感じで、
つむじ風歩けば落ち葉纏わるゞ
とかどうでしょうか。
点数: 1