俳句添削道場(投句と批評)

猫山竹さんの添削最新の投稿順の3ページ目

「山茶花の紅白こぼれ咲きにけり」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 山茶花の紅白こぼれ咲きにけり

こんばんは、御句鑑賞させていただきました✨
今山茶花本当に沢山咲いていますね!
この辺りは殆ど紅(濃いピンク)なのですが先日、白い山茶花が沢山咲いている生垣があり本当に素敵で、御句にて白も紅も待っていましたとばかり枝からこぼれ咲く景色が鮮やかに浮かびました。
こぼれ咲きにけり、気に入っています。

点数: 1

「遺る句はなけれど庭に石蕗の花」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 遺る句はなけれど庭に石蕗の花

こんにちは、しみじみ鑑賞させていただきました。言葉を語らずして語る…石蕗の花はまさに俳句のようですね✨

点数: 0

「木枯らしや去って星座を残しけり」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 木枯らしや去って星座を残しけり

こんにちは、御句鑑賞させていただきました✨
とても綺麗な句ですね!木枯らしは冷たくて嫌なものですが、お陰で空気が澄んで、星座が煌々と輝くならそれもまたよし、と思える、季節を楽しめる良い句だと思います✨

点数: 1

「ヤクルトのフタの端取れず朝寒し」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: ヤクルトのフタの端取れず朝寒し

こんにちは、お久しぶりです✨
とても良いですね!
こんなところにも冬があったのですね✨
生活の中の小さな、何気ないシーンでも冬を発見されていて、まさに俳句生活、という感じですね😃

点数: 1

「つむじ風跳ねる落ち葉を纏う足」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: つむじ風跳ねる落ち葉を纏う足

追伸、すみません、添削句、纏はる、の活用はラ行下二なので、るる、は間違いで纏はれり、となるのかと思います。失礼致しました🙇🏻‍♂️!

点数: 0

猫山竹さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

雲間から尺八のやう冬の月

回答数 : 4

投稿日時:

レース越しやはらかな陽を冬の蠅

回答数 : 7

投稿日時:

冬の蚊を叩きて残る空ろなり

回答数 : 3

投稿日時:

コロナ禍祓へ南天の実のたわゞ

回答数 : 5

投稿日時:

ぺたぺたと鳩歩きけり日向ぼこ

回答数 : 4

投稿日時:

猫山竹さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

半眼の鹿が膝折る冬日向

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

花菖蒲挿しある寺の勝手口

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

温めますかお願いします星月夜

作者名 大江深夜 回答数 : 10

投稿日時:

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