俳句添削道場(投句と批評)

秋沙美 洋さんの添削最新の投稿順の5ページ目

枝豆の鞘剥く指の軽やかに

回答者 秋沙美 洋

添削した俳句: 枝豆の鞘剥く指のリズムかな

こんにちは。

「リズムかな」の詠嘆は少し引っ掛かりました。ゆったりしたリズムなのか、パクパク食べ進めるリズムなのか。
目の付け所は好きですね。

点数: 1

「宿題のまだ見ぬ中身秋立ちぬ」の批評

回答者 秋沙美 洋

添削した俳句: 宿題のまだ見ぬ中身秋立ちぬ

こんにちは。

面白いと思います。
優雅に一句詠んどる場合かい!とツッコミたくなる内容ですね。

点数: 1

石塀を蟻一匹の真つすぐに

回答者 秋沙美 洋

添削した俳句: 真つすぐにゆく蟻ひとつ塀のうへ

こんにちは。

写生句として、過不足なく描けていますね。
塀の上を蟻が真っ直ぐ歩いているだけで、発見や面白味はありませんが、こういう句も良いと思います。

「蟻一つ」という言い方が少し気になりましたので、語順含めて少し手を加えてみました。

点数: 1

「台車曳くヤクルトレディ大西日」の批評

回答者 秋沙美 洋

添削した俳句: 台車曳くヤクルトレディ大西日

こんにちは。

良い光景と思います。
僕は折り畳み式の四輪キャリーに商品を乗せて運ぶヤクルトさんを想像したのですが、あれはもっぱら押して使う物。「台車曳く」となると、リヤカーか何かに商品を積んでいるのでしょうか?
そこだけ少し引っ掛かりました…。

ウーバー中、ヤクルトさんともよくすれ違います。頑張って欲しいものです。

点数: 1

塩を振る君と振らぬ吾西瓜食ぶ

回答者 秋沙美 洋

添削した俳句: 西瓜食ぶ塩を振る君ふらぬ吾

こんにちは。

これ面白いですね。
一点。「西瓜食ぶ」が、句のネタバラシになっているので、西瓜は下五で食わせた方が良いと思います。
吾は「あ」と読ませて。

点数: 1

秋沙美 洋さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

風花はナカンダカリの両肩へ

回答数 : 1

投稿日時:

重税を避ける術なし大根煮る

回答数 : 6

投稿日時:

野良猫のしらじらと寄る霜の朝

回答数 : 5

投稿日時:

白菜の穴は神さまへの分け前

回答数 : 2

投稿日時:

愛猫の墓標かぎろふ日和かな

回答数 : 6

投稿日時:

秋沙美 洋さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

夏の日に箱中顔触れ焼き機敏

作者名 おいちょ 回答数 : 0

投稿日時:

畝二つ越えて伸びたる花南瓜

作者名 はや 回答数 : 8

投稿日時:

過疎村の静かに浮かぶ赤き梅

作者名 黒徹 回答数 : 1

投稿日時:

要望:厳しくしてください

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