俳句添削道場(投句と批評)

季詠さんの添削得点の高い順の4ページ目

「咲き満ちて山寺明かし百日紅」の批評

回答者 季詠

添削した俳句: 咲き満ちて山寺明かし百日紅

こんばんは😌
汚名を挽回しようとなさらないでください。
返上してくださるよう、お願いいたします。笑

御句、情景がすぐ眼に浮かびました。百日紅は子供の頃、よく登っていたので、思い出深い木です。沢山の花が咲き乱れているところは、まだ見たことがないのですが、きっと綺麗なのでしょうね。

秋刀魚の句も楽しみにお待ちしています😊

点数: 1

「魂の昇り詰めたる天の川」の批評

回答者 季詠

添削した俳句: 魂の昇り詰めたる天の川

こんにちは😌
秋刀魚の句にコメントを下さり、ありがとうございました。
素一様も仰られていたように、破調に「した」のではなく「なってしまった」句なので、根本から推考しなおさないといけなかったのでしょうね💦添削して下さった句は、こだわりの「脂」を残していただけたので、満足しています。

御句ですが、とてもロマンティックな句だと感じました。亡くなった方達が、あんなに綺麗な星の流れの中に行けるなら、淋しくもないですね! 発想がとても素敵だと思います😊

点数: 1

「天の川終点際に新世界」の批評

回答者 季詠

添削した俳句: 天の川終点際に新世界

こんにちは。はじめまして😌

御句ですが、虹のたもとに夢の国があるのと似たような、ロマンティックで素敵な句だなと感じました。
中七の「終点際に」がやや説明的に感じられてしまったので、「河口にひらく」といった、具体的な描写を入れてみてはいかがでしょうか? 句意に沿わなかったら、申し訳ございません💦少しでもご参考になれば、幸いです。

点数: 1

「天の川終点際に新世界」の批評

回答者 季詠

添削した俳句: 天の川終点際に新世界

再び、お邪魔します💦

私の無知っぷりが出てしまいました。
そうなのですね💦
銀河鉄道の夜自体は好きな作品なので、探して鑑賞してみたいと思います😊

点数: 1

「野に寝れば遠く近くに天の川」の批評

回答者 季詠

添削した俳句: 野に寝れば遠く近くに天の川

こんばんは😌
秋刀魚の句と天の川の句にコメントを下さり、ありがとうございました。

秋刀魚の句は最初、脂垂らして堪ふ秋刀魚と詠んで、堪ふの活用が誤っていることに気づき、苦肉の策で破調になってしまったものなので、素一様のご指摘は的確ですorz
思い思われは他人の褌で一句詠んでしまったようなものなので、今度はちゃんと自分の言葉で詠みたいなと思いました😣

御句、かこ乃様も仰られているように「野に寝れば」が句の情景を鮮明に浮かび上がらせていると思います。私も実際に田舎の空き地で寝転んで見たことがあるのですが、大きな星小さな星流れ星すべてが相まって、「遠く近くに」見えました。懐かしい思い出です。

秋刀魚の句は、急かしてしまったみたいで申し訳ございません。素一様の詠みたいペースで、お好きに詠まれて下さい。次の作品も楽しみにしています😊

点数: 1

季詠さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

秋天に缶蹴り上ぐる子らの声

回答数 : 4

投稿日時:

掛け初めの眼鏡と灯火親しめり

回答数 : 3

投稿日時:

天の川思い思われふりふられ

回答数 : 3

投稿日時:

焦熱に脂垂らし堪ふる秋刀魚

回答数 : 2

投稿日時:

狂奔の鼠花火の父襲ふ

回答数 : 3

投稿日時:

季詠さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

しとしとと紫陽花の赤映える雨

作者名 松本ひとみ 回答数 : 1

投稿日時:

年休や神の居ぬ間のビールかな

作者名 めでかや 回答数 : 2

投稿日時:

投げ入れて生木泡ふく大焚火

作者名 久田しげき 回答数 : 2

投稿日時:

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