「夏休み本気を出さぬまま了る」の批評
回答者 鬼胡桃
添削した俳句: 夏休み本気を出さぬまま了る
コメントありがとうございます。
ブリキの浮き人形についてですが、まだ私が2.3歳くらいの足で歩けるようになった頃だったので、うろ覚えでしかありませんが、当時の自分より年上の子供が、ひいばあちゃんの棺の蓋を閉める最後のお別れの時に、錆びてる浮き人形を入れた光景を微かでしたが、記憶にあったのでそのまま句に使いました。
もしかしたら、その時浮き人形を入れたつもりが、葬儀者の方に止められて棺へ入れれなかったのかもしれません。
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