俳句添削道場(投句と批評)

晴峯旬草さんの添削得点の高い順の30ページ目

「今日何をしたか忘れて寝待ち月」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 今日何をしたか忘れて寝待ち月

秋沙美 洋様
よろしくお願いいたします

「秋惜しむ」へのコメントありがとうございます。仰るように散文的なのは気になりました。今思うと「ゆく秋やひまわりの服丈足らぬ」の方が良い気がしてきました。
添削句ですと、またひまわりの服と季語の相性がよく、より詩的だと感じました。

点数: 0

「バス揺れる時雨しとしと傘ころぶ」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: バス揺れる時雨しとしと傘ころぶ

イサク様
よろしくお願いいたします

「朝寒し」へのコメントありがとうございます。あるある句ですね。(ですよね?)くすりとして頂いて嬉しいです。私の狙いとしては、残った切れ端にスポットを当てたいと思い、このように書いたのですが、それこそ蛇足かもしれませんね。おっしゃる通り素直に読んだ方が映像がスッキリする気がします。

貴句ですが、音が気持ち良いですね。しとしとというリズムところぶという言葉が不思議と同調しているように感じました。

点数: 0

「鷹の目の煌々ネオン褪せた街」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 鷹の目の煌々ネオン褪せた街

南風の記憶様
よろしくお願いいたします

「木の葉」へのコメントありがとうございます。とても適切なコメントと、素晴らしい添削句ありがとうございます。とても詩的になったと思います。ありがとうございました。

点数: 0

「がたごとと空風さわぐ麺すする」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: がたごとと空風さわぐ麺すする

イサク様
よろしくお願いいたします。

「冬の朝」へのコメントありがとうございます。「の~の~」を避ける工夫、よくされていて納得しました。ありがとうございます。
私の体験では、コンビニのおにぎりを食べていたものなので、握り飯とすると、手作り感が出てしまうのが、ジレンマです。
私の認識が正確かは分かりかねますが、季語の海苔は「産地」「海沿い」で乾かしている最中、生の海苔の映像を句にしておるものがほとんどでして、乾海苔や焼き海苔は季語として扱うのが適切か悩むところです。

点数: 0

「がたごとと空風さわぐ麺すする」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: がたごとと空風さわぐ麺すする

イサク様

「木の葉」へのコメントありがとうございます。ご指摘「確かに」と頷きました。それでも良い推敲ができずにいます。もう少し考えてみたいと思います。ありがとうございました。

点数: 0

晴峯旬草さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春の朝子には聴こえる電車音

回答数 : 2

投稿日時:

春の空煙草咥えたボケじじい

回答数 : 2

投稿日時:

入学児くちびるを噛むカメラ前

回答数 : 1

投稿日時:

低木の隙間くぐる子春の風

回答数 : 1

投稿日時:

野球場フェンスを越えて花が散る

回答数 : 2

投稿日時:

晴峯旬草さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

サルモネラ菌を除いて秋を摂る

作者名 主水 回答数 : 1

投稿日時:

雪積もり窓の外見る猫二匹

作者名 春野ぷりん 回答数 : 9

投稿日時:

降り止まず滝のカンパス山水画

作者名 胡 秋興 回答数 : 1

投稿日時:

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